男ぽい主人公樹『気が付いたら、』もう一人の主人公未来『私達は、』 ……………………『『ポケモンの世界にいました。』』 (ページ8)

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第五話ページ8

いっそうと生い茂る森の中。

イツキは何か思いだしたのか、レイに聞いた。

イ『なぁ、この森の中で一番でかい木とかないか？』

レ【木？うーん…ないなぁ】

イツキはいきなり走り出す。

ミ『イツキ！？』

イツキは速く、他の一人＋二匹は追いつけなかった。

シンは叫ぶ。

シ【危ない！】

しかしそれは、絶句のするものだった。

イツキは、器用に走りながら木を上っているのだ。

ミ『イツキってこんなに運動神経いいっけ？』

レ【アレは運動神経いいで済ませちゃダメだと思う(^_^;)】

てっぺんまで上り詰めたイツキは、森の風景を見渡す。

しかもイツキのバッグは四●元ポ●ットみたいなのか、●ラ●も●みたいに望遠鏡を取り出した。

…ちょっと取り出すときにダミ声で言って欲しかったw

イ『んー…北はなし、西もない。…東だな！』

ミ『うさんくさそー』←

イツキはよしっ、といっててっぺんから飛び降りる。

ポケモン二匹は悲鳴を上げそうになったが、着地成功したのだった。

ミ『そのまま着地失敗すればいいのに…』←

イ『ヒドっ』

二人がそんな会話が広げる中、ポケモンたち二匹は、

ーーーーーーイツキっていったい何者！？

と、さらにイツキの謎がどんどんどんどん深まっていったのだった…。

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白狐、六話はやらせてちょ！