男ぽい主人公樹『気が付いたら、』もう一人の主人公未来『私達は、』 ……………………『『ポケモンの世界にいました。』』 (ページ48)

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第四十話ページ48

ミオシティに着くと、もう日が沈んでいた。
ポケモンセンターは幸いなことにあいていて、ポケモンたちを休ませると、イツキは抱きつかれた。
イツキはつい反射的に、肘鉄とアッパーカットを抱きついた相手にお見舞いした。
コ[ひ、ひどいよー…]
ソ[自業自得です。イツキ様、大丈夫でしたか？]
イ『ああ。…おまえらは？』
一人は目が垂れ目のせいなのか、優男に見える人と、一人は執事服をきた人。
コ[コウウンとソウカだよ。]
ミ『ええ！？擬人化できたの！？』
ソ[コウ様と、ハク様のお力でございます。]
ソウカは見た目を裏切らない礼儀正しさで礼をする。
そして、アルトの声がイツキを呼んだ。
エ[お嬢！ただいまかえってきました！]
胴着服を来た少年は、はにかんでいる。
レ[あたしもきたよ！]
ヒ[おまえら…公共の場なんだから静かにしろ。]
レイもかけより、後からヒショウも二人を注意しながらくる。
あとからシンを連れたアオバ、ライデンもくる。
そしてシンをよく見るとVO●AL●IDの弱●ハ●に似ている。髪型と顔が。
シ[ねえ、おなかすいたからごはんたべよう？]
ミ『そうだね。イツキもそうしない？』
イ『よし、そうしようか。』
イツキもしっかりとうなづき、ポケモンセンターの食堂へ向かった。