男ぽい主人公樹『気が付いたら、』もう一人の主人公未来『私達は、』 ……………………『『ポケモンの世界にいました。』』 (ページ36)

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第二十八話ページ36

イ『他の技を試してみたいけど、速くジム戦したいから後だな。』
ミ『そうだね、じゃあいこう。』
イツキとミクは外に出ていたいポケモン達以外をボールにしまってハクタイシティへと向かった。

ーー３０分後←着くのが速いって？アオバが食べたよ。

ハクタイシティの入口前に着いた一行は、ギンガ団に絡まれていた。
ギ2「おいテメーら、そのポケモンこっちによこせ！」
イ『渡せと言われて渡すと思うか？』
ギ3「お前は、ハデsミ『言わせないよ♪(^言^)
てか、渡さないし！』
イ『またか、もうあれする？』
ミ『そうだね。おい！おかっぱ！』
ギ多数「おかっぱ言うな！！」
ミ『おかっぱで良いじゃん。聴け！ここから去らないと私達のポケモン達で●●●するよ♪』
イ『俺らの相棒達は、巨大な岩をも粉砕するからな。』
ギ多数「うっ。お、覚えてろよ！！」
ギンガ団は一目散に逃げていった。
ミ『覚えないであげるよ♪』
イ『同じくー♪』
ｼﾝ【はあー、スッキリした！】
ﾚｲ【ほんとほんと！】
イ『疲れたからポケセンいこーぜー』
ミ『あ、うん。』

ポケセンにて、
ミ『ジム戦明日にしない？』
イ『そうだな。じゃあ、今日はあのポケモンの像見に行かないか？』
ミ『いこー！』
ミク、イツキは全てのポケモンをボールにしまってから、ポケモン像の前に来た。

イ『着いたな。』
ミ『ね。』ｺﾞｿｺﾞｿ
イ『ミク、なにやってんだ？』
ミ『ｺﾞｿｺﾞｿ…あったwあぁ、ゲームの時にさ、この石像の裏側の方にドラゴンプレートがあったら、あるかなー？って思って探したらあったわw』
イ『嘘だろ！？……ま、いいか。それにしても、ここに来るまでにどれだけダサいやつ見たっけ？』
ミ『１０人以上でそのうち二人が絡んできたけど、ボコボコにしたw』
イ『なるほど。なぁ、確かあの家にこの石像に書かれていることを教えてくれるおばあちゃんがいたよな。』
ミ『いたはずw行ってみようよ。違ったら他の人に聞いてみればいいんだからさ。』
イ『なら、行くか。』

赤い屋根の一軒家の前に着いた。
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ「はいはい、なにかご用ですか？」
ミ『こんにちは、実はあそこにある石像に書いてある文字が読めなくて、もし解るのでしたら少しでいいので教えてくれませんか？』
「えぇ、良いですよ。少し長くなるかもしれないから、どうぞ。お上がり。」
ミ・イツキ『ありがとうございます。』

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文字数ヤバイので、次に行きます。