男ぽい主人公樹『気が付いたら、』もう一人の主人公未来『私達は、』 ……………………『『ポケモンの世界にいました。』』 (ページ33)

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第二十五話ページ33

薄暗いハクタイのもりには、さまざまなものが落ちてました。
ﾚｲ【ミクー、イツキーこんなの見つけたよ♪】
と言っていいきずぐすりを持ってきた。
ミ『…へー、私達が見えないだけでこんなにものが落ちてるんだね♪』
イ『にしては、多すぎねーか？』
モンスターボール１０個
プレミアボール４個
きずぐすり６個
いいきずぐすり２０個
なんでもなおし２個←何であるの！？
…今、ミク達は、ハクタイのもりにて落ちてる道具を拾っていたw前話で怖がっていたのが嘘のようだ。
ｼﾝ【も、もう拾わなくても良いんじゃないの？】
ﾚｲ【落ちてるんだからいーのいーの♪】
ミ『でも、もう要らないよ。』
イ『そーだな。なら、速く抜けようぜ！』
ﾚｲ【はーい、じゃあ、あれで終わりにするから、】ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
ﾚｲ【どーぞ。】
レイが持ってきたのはなんと、マフィンやポフィン、ポロック等のポケモン達のおやつの作り方と材料、使う器具が書いてあるレシピ本を持ってきた。
イ『なんだそれ？』
ミ『すごい！こんなに細かくしかもきれいに書いてあるなんて、』ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ｼﾝ【何が書いてあるの？】
ミ『ポケモンでも食べられるおやつの作り方だよ。』
ﾚｲ【へー、イツキかミクは料理作れるの？】
イ『一応はな。ミクにはおよばないが……』
ミ『そんなに誉めないでよー。後で皆にレシピをみて美味しいおやつをつくってあげよう♪』
ﾚｲ・ｼﾝその他【やったー】
イ『食うのも作るのも好きなんだよなー』
ミ『そういえばイツキは一人暮らしだったね。』
イ『おう。レパートリー増やすために料理本買ってる。』
エ【エラすぎッ！】
ア【イツキの唯一女の子らしいところ発見ー】
イ『うん、アオバ？そこに関しては失礼だよ？認めるけど。』
ヒ【認めるのか…】
ヒショウはたまたまそこにあった木の実を食べる。
ボンッ！！
と、ヒショウからその音が聞こえた。