111-過去編- ページ22
夜中投稿すみません。
投稿一週間サボって申し訳ないっ、
ーーーーーーーーーーーー
坂「…でな!サッカーしたんよ!」
あれから悠くんは俺の病室にたくさんきて、お話をしてくれた。
俺も、進んで悠くんと話せるようになった…はず
「サッカーか、よく友達とやってたな」
今は、関係こじれちゃったんだけどね、
坂「じゃあ、今度一緒にやろーや!」
「ん。そーだね」
坂「あ、俺トイレ行ってくる!」
「わかった」
悠くんが帰ってくるまで、絵描こうかな、
引き出しからスケッチブックとシャーペンを出し、机に置く。
シャッシャッ…
広いスケッチブックの真ん中に、小さく男の子を書く。
表情は、暗く。
色をつかってないせいか、かなり絵は重たい感じだ。
「…暗。」
坂「ただいまぁ…?なにかいとんー?」
「あ、おかえり、」
悠くんは机のスケッチブックをのぞく。
その顔は、笑顔に変わっていって、
坂「なーくん絵描けるん!?すっご!うまい!」
「え、あ、ありがとー、」
坂「今度俺も書いてや!」
「…うん。」
ガラガラ
満「悠。帰るよー。彼都くん、また明日くるね。」
「あ、はい!」
坂「またなっ!」
静かになった病室で俺は、もう一度スケッチブックを開く。
サッ、サッ
スケッチブックの中心には、小さな男の子
それに、手をさしのべる男の子___。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←110-過去編-
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉陽都 - こういうの好きやわ 更新頑張ってください! (2019年6月2日 16時) (レス) id: c00fa09598 (このIDを非表示/違反報告)
ルーカス - サボっても大丈夫ですよ!ゆっくり自分のペースで頑張って下さいね! (2019年3月30日 14時) (レス) id: 19b9e559cc (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - ルーカスさん» あ、誤字ですっ!『今週一週間はサボってました。』ですw (2019年3月28日 1時) (レス) id: 4a6af0e7fe (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - ルーカスさん» ありがとうございます(感動)いや、一週間ふつーにさぼってました。すみません!頑張りますっ (2019年3月28日 1時) (レス) id: 4a6af0e7fe (このIDを非表示/違反報告)
ルーカス - 取り上げられるのつらいですよね、、、まぁ、ゆっくりで良いので更新頑張って下さい! (2019年3月26日 7時) (レス) id: 19b9e559cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花奈 | 作成日時:2019年2月23日 22時