あの子は不登校【プロセカ】【呪術廻戦】

世界に戻る『(名前)side』 ページ23

…んあ

目覚めるとそこは天国ではなく


美亜「…愛華…ｯｯ、ありがどぉ…ﾎﾟﾛｯ…」

…そこは高専の医務室で

数百年

数百年も見慣れた中の景色には




…大事な親友の


『…み、あ…？』

美亜がいた


美亜「そ、うだよっっ！！全く、無理をするんだから…


呪詛師討伐の時はひどいこといって、ごめんね…」


『私、愛華、じゃ、ない、で、すよ』

…そうだけど


愛華だけど



バレたらやばいしね


美亜「そんなわけないよぉ…



あんたのことは私が一番わかってるのよ、

わかんないわけないじゃん…」



『…なんで記憶が…？！』

美亜の記憶

私との記憶は

消去したはず


なぜー


美亜「思い出したよ、戻ってすぐに




大好きなあんたのことをね」


『ぁ…ぁ…美亜ｯｯ…ぁぁぁﾎﾟﾛｯ…』

美亜「ありがとうね…悟達よんでくる。」



悟達には



『いわないで、』


私が愛華だってことを

いわないでー


美亜「わかってるよ」


…ゆういつの理解者…


私の大好きな人ｯｯ…


『…あれはいえてないけどさ、』


…私が…

美亜ちゃんは『主side』→←救いのヒーロー？『悟side』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す