交流会 ページ2
『交流戦?ですか?』
加「ああ。今年は向こうにも一年生がいるらしくてね。良かったらAにも出てほしいのだけれど」
『加茂さんが言うなら私はやりますよ』
一年生の教室に入ってきた加茂さんに浮き足立っているとこの間棘くんがメールで言っていた交流会?のお誘いを受けた
先生や先輩たちに話を聞いておりあらかたどのようなものかも把握していた
加「では参加にしておくよ。詳しい詳細は後で送るから」
『はい!よろしくお願いします!』
今日も加茂さんと話せた
……………布越しにだけども
私の呪眼は見たものを呪ってしまうものでありいつもは布を顔にかけている
そのため加茂さんの顔をまじまじと見たことがない
写真を撮らせてもらいそれを見て顔を初めて知った
思った通り素敵な人だった
携帯を出し1番上にいる従兄弟にメールを送ろうとしてやめた。
サプライズで登場したら彼はどう言う反応をするだろうか、そんな期待と楽しみで胸がいっぱいだった
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める(プロフ) - ハイキュー!!さん» コメントありがとうございます〜!更新頑張ります! (2021年2月24日 1時) (レス) id: 9aa3d5b17c (このIDを非表示/違反報告)
ハイキュー!! - 更新楽しみです☆待ってま〜す☆ (2021年2月24日 0時) (レス) id: 19b8beddf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:める | 作成日時:2021年2月23日 2時