【銀魂】好きになってもいいですか？【神威】

【24】三角関係発覚事件簿 ページ27

貴「エェェェェェェェェェェェッ!!?

……な、何か熱でも出たんじゃない??」


と言って、晋助と神威さんの額に

自分の額をくっつける。


°


いつもなら、こんな行動どうってことないのに


とっさにくっつけた額が熱い……////


　


意識してしまっているんだ……


二人の事………///


　

衝動に駆られ、額をくっつけた時、


目の前にあった晋助の顔と


神威さんの顔が


　


　


　

……この、


爆発しそうな程に熱くなった脳と目に


嫌というほど、残ってる……。


晋「どうかしたか…？俺より、おめぇの方が
熱があると思うが……」

と言って、

自分の大きな手を

私の頬にくっつけた…。


　
林檎のように、

真っ赤な頬に……。


貴「――!!?///…だ、大丈夫だょ!!

熱なんか……ないからッ!!////」


バッと、

晋助の手を

振り払う。


　

威「俺はそうには見えないけどネ^^


……もしかして、自分のとった行動で照れてる……??((黒笑」


ニヤッと妖しく笑う、神威さん。


私のココロが、

見透かされているような気分になる。


　

　

神威さんは私をからかい、

顔を近づけてきた。


°

°

お陰で、私の頭とココロは爆発寸前だ……。


晋「……そうなのかァ??((黒笑


まァ、何より、この林檎みてぇな真っ赤な顔が証拠だよなぁ……」


クククッ、と、

喉で笑う晋助。


°


°


°


°


そして、耳元で晋助が囁く。


晋「おめぇのそこが可愛いんだよ……///」


貴「――ッ!!?…し、晋助ッ!!?////」


コショコショっと、耳元がくすぐったい…。

…して、胸のあたりもくすぐったい////


°


°


°


°


そして、神威さんは反対の耳で囁く…。

°


°


威「そんなに可愛い顔してると………


　

　

……襲っちゃうゾ＾＾」


　


貴「ひゃぁッ!!?…ぁ…ぅん…//」


カプッ、と、耳を甘噛みされる。


嫌らしくも、

私の耳を舌でなぞりながら、舐めた。


　


　

力が抜けて、熱くなる……///


°


°


°


°


°


………ダメだよ、これは………。


　


　


熱くなって、


　


溶けてしまいそうで………


　


　


　


私の中の何かが、


　

　


　


可笑しくなって狂ってしまいそう………/////

【25】晋助からの始めて→←【23】鈍感脳をフル回転！

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