3、執事の仁花お嬢様事情 ページ4
コンコン
「………」
「(今日もかな?)」
「失礼します」
薄茶色が上品なフローリングの部屋にある、パステルピンクのベッドに近づく。
「仁花さま、おはようございます。朝ですよ」
「……うん?」
うすく目を開けた仁花さまに顔を近づけてにっこり微笑む。
「ッッ!!Aさんっ!!お、お、おはようございますぅ!!」
「ふふふ、おはようございます」
仁花さまが衣装ルームに入るのを見届けると、ヘアーセットの準備をする。
「ごめんなさい!Aさん!!遅くなりました!!」
「大丈夫ですよ。さぁ、お座り下さいませ」
「シャチッ!!」
仁花さまはとても可愛らしいです。
YES、癒し
執事の仁花お嬢様事情
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ちょこれーとぱふぇ - 続き楽しみです!潔子さんと仁花ちゃん可愛い^_^ (2021年1月4日 18時) (レス) id: ca3a0c344c (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年1月6日 22時