立原の可愛すぎる妹

8話 ページ12

「んん〜ここどこ？兄ちゃん？」

目を覚ますと檻のようなところに入れられ手、首足には鎖が付けられていた

『ぉぉーおおーお目覚めかい？お嬢ちゃん』

泣いちゃダメ！強気で行かなきゃ

「お家に返して」

『それは無理なお願いだなーお嬢ちゃんにはまだまだ聞きたいことがあるからね』

そう言いながらナイフを突きつける男

「お家に返して！兄ちゃんに合わせて！」

かなり短期だったらしい

『チッ生意気な小娘め折角大人が優しくしてやってるっていうのに』

この一言で逆切れ

おいっ！と男が叫ぶと扉から数人の大人が入ってくる

手足の足枷を天井から垂れ下がるものに付け替え無理やり立たせる、目には布を
本当に趣味が悪い

『誰からやる？』

『俺やりたい』

目を塞がれたため、どこから拳が飛んでくるかわからない恐怖で声が出なくなる

『歯食いしばってね』

男が拳を振り上げ勢いよう振り下ろす

「ん"っ、あっ、い"、あ"っっ、やっだっ！」

この後はやりたい放題ナイフで腕を傷つけられ蹴られ首を絞められこんな拷問のような時間が続く



(早く迎えに来て)



何日だっただろうか、もう痛みも感覚もない

所詮5歳児なため手加減はしているようだが痛いのには変わりない

さっきまで散々痛めつけていた男達がまた拷問をしに入ってくる

(あぁ、嫌だな)

『少しは回復したか？お昼休みはおわ『大変です！襲撃にあい1Ｆフロアが全滅しました』なんだと！』

慌てて入ってきた男とともに部屋から出ていく

(あとちょっと)

何処を下にしたらいいかもわからないぐらいに傷つけられた体の力を少し抜き、意識を手放した





ЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯЯ

こんにちは駄作者です。なんか好き勝手してしまいすみません、次のページ過疎の次で帰還するつもりです、暖かい目で見守ってやってください！
それでは、あなたはこの先見ていくの？次回もお楽しみに！

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