【銀魂】神威のひろいもの【神威】

第二話　貴方side ページ4

それから暫く春雨で過ごした。



神威とも仲良くなって、春雨の人ともよく話をするようになった。




昨日、神威が、「似合うと思ったから」 と、可愛いチャイナ服をくれた。
どこで見つけてきたのかは分からないけど、とりあえず着てみた。




...サイズぴったりじゃん！！
え！？何で！？...怖い！！！





とか思いながら神威に会いに行こうとしたら







威「やっほー♪Aに会いにきちゃった♪ ...ってアリ？着てくれたの？？」





『うん...どう、かな...///』





威「すっごく可愛いヨ。似合ってる。」




『〜っ///』




威「顔、赤いヨ？暑いの？.....じゃあ、脱がせてあげるヨ。」




『はァっ！？えっ？何言ってんの神威！！...って、服の止め具を外すな！！///』




威「え〜？だって、Aが可愛いから、つい...」




『つい...じゃ済まないでしょ！？』




威「う〜ん...じゃあ...」





グイッ





ベットの上に押し倒された。








『ちょ...何するのっ！！///』




威「別に、変なコトはしないヨ。」



『これでも十分変だよ！！』





chu&e





.....キ ス さ れ た ァ ！？







威「アハ♪A、真っ赤だネ♪」




『な...っ！！何すんじゃボケぇぇ！！』



威「キスだヨ。」




『いや、そういうコトじゃないし！あぁ...ファーストキス奪われた...orz』





「......((ドヤァ」




『いや、何でソコでドヤ顔！？無言でドヤ顔！？』




威「ん〜？だって、可愛いAのファーストキスが俺のモノだって思ったら、なんだか嬉しくなっちゃって...」




『うぅ...///』




威「あ。そろそろ仕事に戻らなきゃ...阿伏兎がうるさいんだよ...ブツブツ...」





＝神威立ち去る＝






『･･･やっと1人になれた。』

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