類くんとお家デートがしたいの ページ5
ちょっとだけ前回の続きぽくなってます！(いやなってます！)
今日は！嫉妬大作戦が無事成功？したみたく･･･
放課後類くんのお家にお呼ばれされました。
類「部屋は散らかっているけど気にしないでおくれ」
『うん･･･。お邪魔します！』
あ、確かに物は散乱してますね。
類「何か飲むかい？」
『あ、なんでも大丈夫よ』
類「じゃあ、紅茶で良いかな？」
『うん。ありがとう』
類「ゆっくりしてて」
『分かった･･･』
ってゆっくりできるかぁぁぁぁぁ！
部屋中類くんのいい匂いが漂ってるんだけど
ここ天国か何か？
マジでゆっくりなんてできない。ムリ。ここに長居したら死ぬわ。
類「どうぞ」
『ありがとうっ！』
類「ストレートで良かった？」
『うん！』
めっちゃ紅茶美味しいんだけど･･･。
お店の味か何か？
類「ところでさ」
『うん？どうかした？』
類「俺という彼氏が居ながらあんなに他の男と楽しそうに話すの？」
あ、完璧に忘れてました。
『えっと･･･』
類「何？俺には言えないことなの？」
『えっと･･･』
これ、確実に怒ってますね。
サプライズで何あげたら良いかって聞いてましたって素直に言えないもんな･･･。
どうする？
『ただの世間話だよ〜？』
類「嘘。だってA、嘘付くとき必ず顔のどこか触るから」
あ、ほっぺ触ってるわ
これ詰んだんじゃね？
『･･･類くんのこと話してた』
類「僕のことかい？」
『うん･･･』
類「そうかい･･･ならちょっとだけ抱きしめさせてほしい」
『拒否権は？』
類「あると思うの？」
『ないと思います･･･』
ｷﾞｭｰ
類「･･･嫉妬した」
『類くんって嫉妬するのね。安心した笑』
類「僕って嫉妬しなさそうにみえるのかい？」
『うん。だからちょっと他の男子としゃべってたらどういう反応するのかなって思って』
類「僕だって人間さ。そりゃあ嫉妬ぐらいするさ。もう変なことはしないでおくれよ」
『善処します･･･』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「プロセカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のんちゃん - いたらその近くまで(お隣さんぐらいまで)引越します((怖 (2021年3月14日 20時) (
レス) id: bc0f9be876 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - のんちゃんさん» 私も類くんにあったら倒れる自信あります笑本当にこの世のどこかに居ないかなぁ… (2021年3月13日 15時) (レス) id: 51eb5819ad (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん - 多分、類くんにあっただけで倒れる……そして名前呼ばれたり触れられただけで、空飛べる…((ゑ？ (2021年3月10日 10時) (レス) id: bc0f9be876 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - のんちゃんさん» 私も2次元に入りたいです笑入ったら類くんに頭ぽんぽんしてもらうんだぁ！笑 (2021年3月10日 8時) (レス) id: 51eb5819ad (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - 白狐。さん» ありがとうございますっ！！！不定期ですが頑張りたいと思います！ (2021年3月10日 8時) (レス) id: 51eb5819ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神楽 | 作成日時：2021年3月1日 17時
