1色 ページ3
「「「「「いただきまーす！」」」」」
12人の声色が重なりあう。
食卓に並ぶカレーとサラダはとても美味しそうだ。
「シヴァさんの料理好きだな〜♪」
恐竜のぱーかーを着た彼のこと……じゃぱぱがカレーを一口食べて言う。
「そういってくれるとつくりがいがありますね〜」
ニコニコと微笑む蛙の彼……シヴァが言った。
「………。」
「ゆあんくんが黙々と食べとおるｗｗ」
カレーを黙々と食べる赤いメッシュがはいった……彼のことゆあん。
そして、ゆあんに少しツボっている眼帯の黄色髪……たっつん。
「どぬくさん、ピーマン苦手でしょう？食べてあげよっか？」
「もふくん!!ありがとう〜♪」
眼鏡の彼…もふは、白髪の狐の彼……どぬくを気遣った。
「どぬくさんともふさん、イチャイチャしてます!!」
「お熱いな〜wもふどぬくカップルは〜w」
ピンク髪のクッキーの髪飾りをつけた彼女……のあが言うと、橙色の髪の彼女……えとがさらに茶化した。
「「カップルじゃない/もん!!」」
もふとどぬくは、声を揃えて否定する。
「あ、ご飯食べ終わったら馬たちの面倒見ないと。」
灰色のマントを着ている彼……ヒロは一言呟く。
「僕もお花に水やりしないとですね〜。」
青髪の彼……なおきりはヒロの言葉に反応した。
「俺はやることね〜な〜。」
「るな、お外行きたいです!!早く食べます!!」
黒の服の彼……うりはつまんなそうな顔をしていた。
水色の髪のポニーテールの彼女……るなは大きな声をあげて言う。
個性豊かな12人が集まるここは、明るさで溢れていた。
毎日、変わることなどなく。
「「「「「ごちそうさまーー!!」」」」」
手を合わせて、大きな声がリビングに響く。
「ゆあんくん、一緒にゲームしようや!!」
「いいよ〜。」
「のあさん〜。」
「はーーい？」
「シヴァさん!!ご飯美味しかった!」
「嬉しいですね〜♪」
わちゃわちゃと響く声。
平和で楽しい日々を送っていた。
数時間後……
リビングに一人、人がいた。
じゃぱぱだ。
「俺らも……あれから2周年たったのか〜。早いな〜。」
スマホで、2年前の動画を見ている。
「幸せだな……」
フッと笑みが溢れる。
と……つかの間。
「みなさ〜〜〜ん!!聞いてくださ〜〜〜〜〜〜〜!!」
るなの大きな声が聞こえる。
「お庭に、人が倒れてました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
なんだそんなことか……
ん？？
え？
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水滴さぶぅ(プロフ) - あかりんごさん» 返信物凄く遅れてすいません！気づかなくて……他に話せる場所探しといてください。 (2023年1月1日 22時) (
レス) id: 2c1f798496 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» ごめんなさい…わたしログインしていないんですよ…メールアドレスがなくて、、、ほんとにすみません……べつの場所探しますね！ (2022年12月7日 14時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» 俺のボードで話しましょう！ (2022年12月6日 20時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» え！？いいんですか！！！ありがとうございます！どこかで話したいのですが、どこがいいでしょうか？ほんとにうれしい…やったぁ！！！！ (2022年12月6日 19時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» いいですよ!仲良くなりましょう！ (2022年11月17日 18時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
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