15色 ページ17
じゃぱぱsid
？「ついてこい。」
謎の男性に言われるままに、ついていく。
そして、ついたのはただの真っ白の壁の前。
「ここ、壁ですけど……？」
のあが、不思議そうに言う。
？「……。」ｽｯ
のあの疑問にも答えず男性は、壁に手をかざす。
そして、手が壁にすり抜けた。
「えぇ！？」
皆、驚くのも無視して男性は壁の中に入っていった。
？「んもぉ、本当に無口な男ね。さ、皆も続いてどうぞ！」
女性が優しく声をかけてくれるが、皆は不思議な現象を目の前にただ呆然としていた。
皆も壁をすり抜けていきその先には真っ白で不思議なものが置いてある部屋だった。
「ここは、どこだ……？」
？「ここは、魔王ラグナロクの城だ。」
もふの問いかけにやっと答えた男性。
？「説明足りてないわよ……。えっと、ここはあなたたちを襲って誘拐した魔王ラグナロクの城なの。ここのスペースは私たちの仲間がハッキングして作ってくれた所なの。」
「え、えっと、説明ありがとうございます。あの、貴方は？」
hm「あらっ！紹介を遅れたわね。私は、ヒメ。あの無口で堅物なのがナイトよ。」
nai「……ナイトだ。」
にこにこのヒメさんに対してナイトたんは物凄く冷たい表情をしている。
「あ、あのっ！Aさんは、何処なんですか……！？」
俺が言うと、ナイトさんはゆっくり顔を上げ喋り始めた。
nai「A様は……神の子なんだ。」
「か、神の子って……い、いたいどういうこと！？」
えとさんが驚いて声を張り上げる。同感だ。
nai「まぁ、黙って聞いてろ。つまり、A様の母様は神なのだ。そして、神はピーチクリスタルを使い世界を安定させているのだ。」
「ピ、ピーチクリスタルってAさんが持っていた桃色の何でも願いが叶えられると言わる伝説の……！？」
もふがピーチクリスタルという単語に反応して説明した。
あの桃色の宝石のことしっかりと調べてくれたようだ。
nai「よく知っているな。……そして、ラグナロクはそのピーチクリスタルを奪おうと考えている。……世界征服のため。ただ、ピーチクリスタルを使えるのは神のみ。現在、神様はラグナロクにより殺されてしまい、神の座は空席。そして、神の子もピーチクリスタルを使うことはできるが大きな代償がついてしまうのだ。A様もピーチクリスタルを使ったせいで記憶を失うと言う代償がついてしまった。」
続く (更新停止中)
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水滴さぶぅ(プロフ) - あかりんごさん» 返信物凄く遅れてすいません！気づかなくて……他に話せる場所探しといてください。 (2023年1月1日 22時) (
レス) id: 2c1f798496 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» ごめんなさい…わたしログインしていないんですよ…メールアドレスがなくて、、、ほんとにすみません……べつの場所探しますね！ (2022年12月7日 14時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» 俺のボードで話しましょう！ (2022年12月6日 20時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご - 水滴さん» え！？いいんですか！！！ありがとうございます！どこかで話したいのですが、どこがいいでしょうか？ほんとにうれしい…やったぁ！！！！ (2022年12月6日 19時) (レス) id: 86c5fe95fa (このIDを非表示/違反報告)
水滴(プロフ) - あかりんごさん» いいですよ!仲良くなりましょう！ (2022年11月17日 18時) (レス) id: 05d28737e5 (このIDを非表示/違反報告)
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