【おそ松さん】夢女子に送る短編集【ネタ提供】 (ページ5)

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コスプレイ[チョロ松] ページ5

(貴方はチョロ松の彼女です)

夢主side

チョロ松「Aちゃんってさーコスプレとか興味ある？」

『コスプレ…？』

チョロ松「うん」

『ま、まぁ、興味無くは無いけれど…』

チョロ松「そっか…じゃあさ、コスプレしてみてほしいんだけど、いいかな？」

『チョロ松くん、そ、それはどんな…？』

チョロ松「えっとね…猫耳なんだけど」

『え！？』

チョロ松「え！？そんなに嫌だ…？」

『や、その、えっと…』

チョロ松「無理に、ってわけじゃないんだけどね！こ、こーゆーの…ダメ…かなぁ？」

『そ、そっか！いいよ！！』

チョロ松「ほんと！？ありがとー！」

『んじゃ、着替えてくるね！』

、

『ど、どうかな…？』

チョロ松「え…？Aちゃん…？」

『あーごめん…あんま似合ってないよね…着替えてくる…』

チョロ松「ちょ、ちょっと！！Aちゃんすっごい可愛いよ…」

『え！?///』

チョロ松「超絶可愛いよ！Aちゃん！！」

『で、でもさぁ…このスカート結構短くない？』

着てみて、なにこのスカートって思ったよ。

私こんなに短いの初めてだよ…パンツ見えちゃいそうなんだけど…

あ、でも大丈夫！
今日はチョロ松くんに会うからってピンクの可愛い下着で来たからさ！

チョロ松「え？そう？後ろ向いてみて」

くるっ…

チョロ松「ほんとだ、み、みみ短いね(裏声)」

可愛いなぁー
こう、チョロ松くんのおどおどした感じとか表情が激しい感じとか、ほんとに可愛いなぁ…

チョロ松「ね、ねぇ…コスプレのプレイって興味ある？」

『ぷ、プレイ！？』

チョロ松「そ、それに、きょ、今日さ…兄弟たちも全員出掛けてて、遅くまで帰ってこないんだね…」

『そ、そうなんですか…///』

こ、これってさ…お誘いだよね…？
いや、チョロ松くんとは一回だけやったことあるけど…

チョロ松くんが誘ってくれた…う、嬉しい…！！

チョロ松「いや、気分とかさ、あ、あると…お、思うし…
よ、良かったら…ま、また、ど、どど、ど、どうかな！？」

『いい…ですよ///』

私たちは深いキスを交わして、

大好きなチョロ松くんと楽しい夜を過ごした。

今日、ピンクのパンツ履いてきて良かったと思った。

―――――

待って、コスプレあんま関係なくね！？

それと、数日しか経ってないのにめっちゃ見られてるようになってる！！
ありがとうございます！

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