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銃兎サイド
また逃がした。くそっしかも相手は女だぞ・・・。
いらいらしながら煙草を吸っている俺を目に無神経な一言を放たれた。
左馬刻「なんだ銃兎。抱きてぇ女でもいんのか。」
銃兎「うるせぇな今口開いたらしょっぴくぞ。」
左馬刻「はってめぇみたいな汚職警察にんな顔させるとか相当だな。誰だ。」
銃兎「・・・ペストだ。」
左馬刻「ペスト・・・あーてめぇが長いこと追ってるやつじゃねぇか。まだ捕まえてねぇのか。仕事できねぇやつだな。」
銃兎「もっぺん言ってみろ。てめぇ冗談抜きでしょっぴくぞ。」
左馬刻「へいへーい。」
こんなに時間がかかるのは初めてだ。あいつの情報引き出そうと、なんどネットを探っても本名すら出てこねぇ。出身も・・・顔も・・・。
つーかあいつの胸揉んでからなんかあいつのこと気になるんだよなぁ。・・・顔見てみてぇな。
銃兎「なぁ左馬刻。」
左馬刻「あ?んだよ。」
銃兎「男ってのは胸を揉んだ相手のこと、気になる生物なのか。」
左馬刻はぽかーんと口を開け咥えていたタバコもぽろりと落とした。
少し時間がたった後、声を放った。
左馬刻「ウサポリ公なら、ウサギだし欲がつえぇんじゃねぇの?」
銃兎「ぶち殺すぞ。」
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兎月(プロフ) - 入間さんめっちゃかっこいいです!!!!!! (6月28日 13時) (レス) @page23 id: aa22ea18bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鮮度 | 作成日時:2018年11月24日 18時