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Aサイド
いつも通り目覚めて、いつも通りウサポリ公さんに追われて・・・いつも通りじゃないところがあるとすれば
銃兎「こんな暗い所にいたんですか。早くそんな高いところから降りてきてください。包囲されていますよ。」
『降りたら私どうなっちゃうのかなぁあ?』
銃兎「私にしょっぴかれるか抱かれるかですね。選んでから降りてください。あぁ!時間ならたっぷりあるので大いに悩んでいただいて結構ですよ。」
『よくそれで私が降りてくると思ったね?!』
顔を見られたあの日からウサポリ公さんもとい入間銃兎さんは、私に恋をしてしまったらしい。あーどうしよう。なんか変なことになっちゃったなぁ。
『私犯罪者らしいんだけど、えーと警察の方で間違いないですよね?』
銃兎「その通りですよ。全く、こんな大掛かりな犯罪に、大掛かりな大脱走・・・。こんなことしなくても私はあなたのことしか見ていませんよ。安心してください。」
『安心できるわけねぇだろ?!そもそもウサポリ公さんのためにこんなことしてないんだけど?!』
銃兎「うるっせぇなぁっ?!さっさと抱かれろやしょっ引くぞ?あ”?」
『そっちが本性かよ、この汚職警察!』
御覧の通りウサポリ公さんの理性のパラメーターが振り切ってしまい、なんか変な解釈までするようになってしまった。
A、転生したら変なウサポリ公に追われてます。
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兎月(プロフ) - 入間さんめっちゃかっこいいです!!!!!! (6月28日 13時) (レス) @page23 id: aa22ea18bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鮮度 | 作成日時:2018年11月24日 18時