２２ ページ24
二郎サイド
Aに会いに行ったら、Aとにいちゃんが楽しそうに話していた。
面白くない。
二郎「おいA。」
『え？ちょ、じろ兄？』
俺はAの腕を引いていた。
それにしても
あーなんか手ぇ引いてきちゃったけどどこ連れてこう・・・なんも考えてねぇ！！！ああああ！これ良くない癖だな、何も考えずに行動しちまうところ・・・。
三郎「あ、A風呂あがったって、なんでこんなとこまで低能と一緒なの。」
『私が聞きたいよ！三郎助けてええ！』
まずい！ここで邪魔されたらただの変態で終わっちまう？！
二郎「あー！三郎！俺はにいちゃんに頼まれてAをここに連れてきてるだけだから気にすんな！じゃあな！」
三郎「あ！おい！・・・まぁ、最近のあいつAにかかわるとめんどくさいから、いいか。」
がちゃ
よっしゃああああああ！危機は免れた！俺は変態じゃねぇぞコノヤロー！
『・・・ねぇじろ兄、こんなとこに連れてきてほんとに何するつもり・・・？』
二郎「へ？」
気づいたらAの顔が真っ青になっていた。
『ここ、お風呂だよ・・・？』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもこの小説を読んでいただきありがとうございます。ちょっとしたお知らせです。
もうすぐこの「妹にコイしちゃってるとかどこのラノベだよ？！」が完結いたします。
あともう少しになりますがどうぞ最後までよろしくお願いします。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 308人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷兎 ふゆ(プロフ) - 二郎……甘すぎて口から砂糖が出ました(？)。神作品をありがとうございます！！！ (2023年1月28日 23時) (
レス) @page28 id: 6dfe308ab2 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 彼女になってからの続き見てみたいですっ (2020年11月29日 1時) (レス) id: 662857e5ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごって美味しいよね - 鮮度さん» 入院なされているんですね…。お大事になさってください<(_ _)> (2019年2月23日 2時) (レス) id: e4cb51c86f (このIDを非表示/違反報告)
鮮度(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。コメントとお褒めの言葉ありがとうございます！イラスト褒めていただき嬉しいです！趣味で描いてたので叩かれたらどうしよかと思ってました^^; (2019年2月6日 18時) (レス) id: 8d38b82f3b (このIDを非表示/違反報告)
鮮度(プロフ) - いちごって美味しいよねさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。コメントとお褒めの言葉ありがとうございます！現在諸事情により、私が入院してしまい、なかなか投稿出来ていないんですよね(--;)退院したらまた書こうと思います！ (2019年2月6日 18時) (レス) id: 8d38b82f3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鮮度 | 作成日時：2018年11月11日 22時
