幻想郷巡りその5 ページ3
Aの自分の読み方などいろいろ変えました。
『ゆゆこおねえちゃーん！』
ykr「ようむおねーちゃーん！！」
yum「あ、Aさん達。幽々子様にご用事ですか？」
yuk「うん！ひさしぶりにきたからね！」
yum「分かりました、少々お待ち下さい。幽々子様ー！」
yy「あらぁ、Aちゃん達じゃない。そちらの方々は……？」
『Aたちのおにいちゃんたちだよ！』
yy「そうなの？初めましてね。私は西行寺幽々子。亡霊よ。能力は、「死を操る程度の能力」、「死霊を使役する程度の能力」。よろしくね〜。」
yum「私は幽々子様の従者、魂魄妖夢です。私は半人半霊、「剣術を操る程度の能力」の持ち主です。よろしくお願いします。」
yy「妖夢〜！お腹空いたからご飯作ってちょうだい〜！！」
zm「飯！？」
tn「俺らはあっちの世界やろ」
kn「あれ？A達は？」
syp「あ、あっこの桜の木の下に3人とも居ますよ！」
os「いくめう〜！」
『あ……』
sho「こんなとこで何しとるん？」
ykr「“西行妖”をみてたんだ。」
tn「西行妖……？」
ykrn「それに関しては私が説明するわ。」
syp「紫さん？」
ykrn「仕事は藍に押し付けて来たから大丈夫。」
zm「えぇ……」
ykrn「説明するわ。西行妖は、元は美しいただの桜の木だった。でも、自らの死期を悟った幽々子の父親は、死ぬ時は世界一綺麗な桜の下で眠る事を願って、この場所で眠りに着いたの。」
「世界一綺麗な桜、それはこの西行妖の事。それ以来西行妖はますます綺麗に咲き誇り、沢山の人を魅了したの。そして、多くの人が幽々子の父親と同様に西行妖の元で眠りに着いたわ。」
sho「(エミさん連れて来れば良かったかもな……)」
ykrn「けれど、西行妖はいつのまにか妖力を持つ様になって、西行妖は「人を死に誘う妖怪桜」となってしまったわ。これとほぼ同時に幽々子は「死を操る程度の能力」が身に付き、簡単に人を亡き者にしてしまう自らの能力を、幽々子は疎ったの。」
「そして、西行妖が満開の時に自ら永遠の眠りに着いた。そして幽々子の肉体を鍵として、西行妖は封印された……これが今の西行妖ね。」
『ありがとう、ゆかりおねーちゃん。』
rkrn「大丈夫よ。それじゃあ私は帰るわね。」
sho「なぁ、エミさん連れて来ればよかったな……」
tn「ほんまそれな……」
os「俺から話しておくから大丈夫めう〜♪」
「「「(そうだこいつも似た様なもんだった……！！)」」」
『じゃ、Aたちいくねー！ばいばーい！』
yum「はい、さようなら。」
yy「またね〜！」
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神魅愛(プロフ) - らふさん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張りますね！！ (2022年6月24日 21時) (
レス) id: 35cd5650de (このIDを非表示/違反報告)
らふ - おお！続編おめでとうございます！これからも頑張ってください。次回の更新も楽しみにしてます！ (2022年6月24日 15時) (レス) @page1 id: 1e869aefa2 (このIDを非表示/違反報告)
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