7.晩御飯 ページ7
『う..........え.............?』
ど こ や ね ん こ こ
気付いたらキッチンらしきところに寝てた。
アズサ「イズミさん.........おはよう........」
コウ「あ、起きた?さっきはごめんね?大丈夫だった?」
『大丈夫に見えますか??ていうかこのくだり何回目.....』
ユーマ「えっと....1...2...3.............3回目だな。」
おい作者、あとで体育館裏に来い。
作者(おたすけええええええ!)
ルキ「待たせたな。晩御飯だ。」
そういって目の前に並べられたのは美味しそうなスープとパスタ。大皿に乗ってるエビフライなどがある。おそらくパスタはボンゴレビアンコだろう。
『うおおおお!ゲーム版より美味しそう!さっすがルキくん!』
ルキ「そ、そうか...?///」
照れてる、かわいい。
アズサ「ルキ..........顔.........真っ赤だよ.........熱があるんじゃない...............?」
コウ「わ〜!ルキくん、照れてる!か〜わい〜!」
ルキ「ほら。食べるぞ///」
全員「いただきます!!」
『おいしい....』
スープを飲んだ瞬間に口の中で溶けるような甘味.......言葉では表せないくらいおいしい......
『この野菜も美味しいですね!』
ユーマ「当たり前だろ。おれが作ったんだから!」
なるほど、道理でこんなにおいしいのか。
コウ「ユーマくんのエビフライも〜らい!!」
ユーマ「チッ。おいコウ!そいつは俺のエビフライだ!返せ!」
なんだか楽しそう。そう思ってしまった。
『ごちそうさまでした。美味しかったです!』
ルキ「ではお前は部屋に戻っていろ。クローゼットの服は勝手に使っても構わない。お風呂の順番が回ったら伝えに行く。」
『了解です!』
コウ「あとイズミちゃん?敬語ってなんか堅苦しいからタメ口でいいよ!」
『分かった!ありがとう!』
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咲(プロフ) - ごめんなさい普通にログインできました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6332faaff9 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 新しいアカウントを作ったら、ここにURLを載せます。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 今はログインしていない状態でコメントしています。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すみません。「咲」のアカウントでログインできなくなってしまいました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚狐★ x他1人 | 作成日時:2018年3月3日 11時