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驚きを
隠せないメンバーさんとは
裏腹に
淡々とニコニコした
顔で話す幼馴染み
宮舘｢Aの家って
俺にとっては
もうひとつの家みたいな
もんだから｣
『両親が心配性で
涼太に鍵渡してるんです』
向井｢舘って、
そういう所あるんやね！｣
阿部｢じゃあ、
翔太も行ったことあるの？
Aちゃん家｣
翔太｢俺はねぇよ｣
ラウール｢え！？、ないの！？｣
翔太｢家教えてくれないもん｣
『教える義理ないし』
深澤｢いがーい！｣
前に1回
実家暮らしの頃
家を教えたら
毎日のように来たこの男
今の家だって教えたら
押しかけられそうで怖いから
教えていない
いつになったら教えてくれるの？、
と、不貞腐れてる
まず先に
あなたが私の
部屋にいることが耐えられないので
一生教えない、と
伝えた
佐久間｢てか、翔太は
なんでAちゃんの傍を
ベッタリなの？笑｣
翔太｢危ないから｣
『別に危なくないって』
状況を理解できない7人
直ぐに理解しニヤニヤし始める1人
どんな羞恥プレイだ
隣の翔太は
満足そうではあるが
『もう、私帰るね』
ラウール｢えー！
もう帰っちゃうの？？｣
『用事も終わったしね』
ラウール｢やだー！｣
岩本｢子供か！笑｣
ラウール｢子供だもん！！
ね、ね！ まだ残っててよ！
いいでしょ！｣
『い、いや、え、』
宮舘｢いいじゃん、
今日オフでしょ？
見ていきなよ｣
『え！？』
そう言い放った涼太を見る
あの顔は絶対に
面白がっている顔だ
周りに気づかれないように
睨む
できることなら帰りたい
…アイドルをしている
翔太を見たくない、
翔太｢いいじゃん、
見ていきなよ｣
あんたまで言うか、となったが
みんなを見るとニコニコしていて
逃れられそうになかったので
『わ、分かりました…』
渋々、許可した
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月姫(プロフ) - 杏奈さん» コメントありがとうございます！楽しんでくださってとても嬉しいです！これからも応援よろしくお願いしますm (2020年5月31日 23時) (
レス) id: 3c23e5addd (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - はじめまして。とても引き込まれる作品だと思いました！翔太くん推しなので余計楽しんで読んでいます(笑)これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2020年5月30日 21時) (レス) id: aadbdb729c (このIDを非表示/違反報告)
ありのみや - ぽんぽこたぬきさん» ありがとうございます！これからも少しずつではありますが、更新していくので応援よろしくお願いします！ (2020年5月28日 14時) (レス) id: 95f29e9fd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽこたぬき - 2ページだけでももう面白いです！こういう系好きです！更新頑張ってください (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)
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