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急いで家に入るなり
リビングのドアを開けた
びっくりする様子もない
涼太がキッチンに立っていた
宮舘「おかえり
お仕事お疲れ様」
『ただいま…
家来るときは連絡してって
言ってるじゃん…』
宮舘「醤油買ってきてって
連絡したから
察してくれるかなって」
『そういうことじゃないって…』
涼太は
昔からこういうところがある
ちょっと、抜けているというか
家の鍵は
何かあったとき用と
いう理由で
母親に
渡すように言われていた
まぁ、それはお互いに
だから、家に来るのは
珍しいことじゃない
『でも、またなんで急に?』
宮舘「この前の埋め合わせ、
最近外食ばかりだったから」
『なるほど…』
宮舘「あと、聞きたいこともあったし」
『聞きたいこと…?』
そういう涼太の顔は
今までにないくらい
二ヤついていた
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月姫(プロフ) - 杏奈さん» コメントありがとうございます!楽しんでくださってとても嬉しいです!これからも応援よろしくお願いしますm (2020年5月31日 23時) (レス) id: 3c23e5addd (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - はじめまして。とても引き込まれる作品だと思いました!翔太くん推しなので余計楽しんで読んでいます(笑)これからも楽しみにしています!更新頑張ってください! (2020年5月30日 21時) (レス) id: aadbdb729c (このIDを非表示/違反報告)
ありのみや - ぽんぽこたぬきさん» ありがとうございます!これからも少しずつではありますが、更新していくので応援よろしくお願いします! (2020年5月28日 14時) (レス) id: 95f29e9fd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽこたぬき - 2ページだけでももう面白いです!こういう系好きです!更新頑張ってください (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)
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