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story 66 ページ18
私も廉もそのまま眠ってて
次の日の朝を迎えた。
廉『学校休んだらあかんかな。』
A『ダメでしょ。』
廉『今日くらいあかん？離れるの嫌なんやけど。』
A『廉…信じてね…もっと…』
廉『え？』
A『私、びっくりするくらい、廉が好きだから。』
廉『…ありがとう。あーやっぱり学校休もー？』
A『だめーだよ(笑)ほら早く用意して(笑)』
私も帰って支度をしようとして
立った瞬間だった。
A『ちょっ…危なっ…ﾝﾝｯ…』
一瞬の出来事で何が起きたのかと思った。
廉に腕を引かれて、何故か廉の下にいて
そしてキスをされた。
廉『もうちょっとだけ…』
A『ﾝﾝｯ…ﾝｩｯ…れ…ん…っ…ﾝﾝｯ』
廉『ｯﾊｯ…愛してる。』
A『ありがとう。』
そのあとは散々ごねた廉を引きずって
学校に向かった。
廉『学校に邪魔されるとかないわー(笑)』
story 67 : 紫耀 side→←story 65 : 廉 side
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作者名：愛結綾 | 作成日時：2018年10月4日 9時
