【akgmクラフト】幸せにするから一緒に暮らそう ９

ともside ページ13

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ソ「美味しかった〜！」









と「上手く焼けて良かった！」









俺たちが作ったハンバーグはとても好評で、みんなペロリと完食してくれた。






watoさんもお酒を飲んで幸せそう









俺は食べ終わったお皿を片付けて、もう一度椅子に座る。








みんなも食べ終わったし……









ぼーっとみんなを眺めていると、Aちゃんがピクリとも動いていないことに気付いた。









………あれ、そう言えば食べ終わってから一言も話してないよな………









ちょっ………体調悪いとか…？









俺が不安になって立ち上がった時だった。









あ「みんな食べたしお風呂入ろー！









Aちゃーん！…………あれ？」









ちゃみんが元気よく話しかけても、頭をあげないAちゃん。









皆もそれに気付いたようで、少し静かになった。









A「……すー……すー……」









と「ね、寝てる…………」









よ「椅子に座りながらって…器用すぎるだろ………」









鳥ちゃんのツッコミに笑っちゃったけど、それくらい疲れてたんだろうな、








俺は鳥ちゃんにAちゃんを抱っこするようにお願いした。









w「ここまで疲れとると思わんかった……」









バ「結構遠いところまで行ってましたしね……」









ソ「ふふっ、動画も頑張って撮ってたものね」









今思い返せば、Aちゃんって俺達のためにめっちゃ動いてくれてる…よね……









と「………ありがたいね…」









ア「……ふふ、そうですね…」









w「Aちゃんには感謝しかないな！」









そう言うwatoさんに微笑んで、鳥ちゃんと2人で2階に上がる。









……いつも有難いな、ほんとに









俺は気持ちよさそうに鳥ちゃんの背中で寝ている彼女を見て、微笑んだ。









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