ヤンキーが和菓子売ってますけどなにか？４ (ページ17)

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梵天の私ページ17

三途｢あー…むっ｣

｢｢ん"んん…んん！！｣｣

三途｢裏切り者に梵天の鉄槌を！！！｣

｢｢んん！ん！ん…｣｣

『だぁぁあ！！三途ばっかりずるい！！私もスクラップしたい！！

脳天ぶち抜きたいぃぃぃい！！！！』

蘭｢やだぁ♡Aちゃん物騒♡｣

竜胆｢オマエとアイツぐらいだぞ…進んで人を殺りたいっていうの｣

『ぐぬぬ…三途め…許すまじ！！』

三途｢しっしっしー！！聞け！"マイキー"からのお言葉だ｣

マ｢殺せ｣

｢｢んんっ！んん！！｣｣

三途はその言葉を聞くとニヤリと笑いながらこっちを見た

三途｢うっす｣

うっわ！！アイツ性格悪！！！

ドンドンドン

殺したことが分かったらすぐさま三途に近づいた

『おい！！何こっち見てニヤってしてんだこら！？

いいなぁ？オマエは殺せて…しかもボスに指示までされちゃって？？

いいご身分ですねぇ！？』

三途｢ﾌｯだろ？｣

『っ！！』

ムカつくぅぅぅう！！！

望｢あんまりそうカッカするなよ A嬢｣

九｢そうだぞ今度俺が、美味い飯連れてってやる｣

『わぁぁん、モッチーさん、ココ！！ありがとぉぉお！！！』

三途｢ｹｯいいご身分なのはどっちだよ…！｣

ある日、私はボスに呼ばれていた

『ボスー！来たよぉ！！』

マ｢悪いな、オマエに頼みたい仕事があって｣

『何！？スクラップ！？』

マ｢…まぁ、最終的にはそうなんだが

最近、この男が通ってる店で大金を使い始めたらしいんだ

多分、何人かで上手いことやってうちから逃げるつもりだろうから…｣

『その前に潰す…』ﾆﾔ

マ｢っ！あ、あぁ…頼んだぞ｣

『了解、ボス！…ん、そこってキャバなんだよね？私どうやって入れば…』

マ｢それなら問題ない、もう話はしてある｣

『…？』

てな感じで、例のお店に来たんですけど…

キャバ嬢｢あら！貴方でしょ！？話は聞いてるわよ！さ、こっちいらっしゃい！

可愛くしてあげるから！｣

『はぇ…あ、はい』

ん？可愛くしてあげるから？