交渉 ページ9
主人公side
主「蜜柑良かったわね。貴女のアリスあったじゃない。」
蜜柑「うちのアリス?」
ナルミ「無効化のアリスだよ。」
蛍「じゃあAのアリスは?」
主「私は、無効化と自然と癒しのアリスよ。」
蜜柑「なんで知っとるん?」
主「秘密!」
そんな話をしながら応接室に入った。しばらくすると棗が目を覚ました。その後、棗は、強いアリスを放ちましたが、もちろん無効化してやりました。
ナルミ「早く行かないと君の苦手なあの人がやってくるよ。」
棗「(・д・)チッ。ルカ行くぞ」
ルカ「待ってよ。棗。」
っと2人は、部屋を出ていく。それに続いて蜜柑や蛍、委員長も部屋をでる。
主「ねぇ、ナルミ先生?」
ナルミ「ん?どうしたのAちゃん」
主「私と取り引きしませんか?」
ナルミ「……どういう意味かな?」
主「私を危険能力系に入れて欲しいんです。」
ナルミ「!なんでそのことを!」
主「詮索は、しないでください。棗君を守りたいという理由では、ダメですか?」
ナルミ「……掛け合ってみる。」
主「ありがとうございます。(●´_ _)ペコ」
ナルミ「君は、一体……」
主「貴方の愛した人の娘の1人ですよ。それとーーーーーですよ。」
ナルミ「!」
その後、ナルミの掛け合いによって裏は、危険能力系。表向きは、特力系となった。
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いちぴ - 続きが早く読みたいです。楽しみにしています (2019年9月8日 21時) (レス) id: 9cde7eefe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜華姫 | 作成日時:2019年7月13日 20時