北の森 ページ8
主人公side
北の森に入ってから数分たった。
蜜柑「危険もなんもあらんやん。」
主「ごめんね。委員長に蛍」
委員長「気にしないで。僕が着いてきただけだから。」
蛍「私も平気よ。この馬鹿をあんただけに任せるのは、大変だし。」
蜜柑「あ!かわいいクマのぬいぐるみや!」
主「(あ!ベアを見つけた。)」
蛍と委員長は、その場から少し離れた。蜜柑は、近づいていきベアの餌食になった。
委員長「彼の名は、ベアこの森で、1番凶暴なんだよ。」
っと聞かされ、私は、ベアに近づいた。
主「こんにちは。ベア。私は、A。その子私の双子なの。もう殴らないであげて。それと出来れば私と友達になってくれないかな?」
っと言うと【(๑꒪▿꒪)*。_。))ウンウン】と頷いてくれた。
主「ありがとう!((ニコ」
その後、ベアの元を離れ、巨大なひよこにあった。
主「(ジャイアントピヨだっけ?)」
蜜柑「なんやねん。あのでっかいひよこ」
委員長が、説明をしルカを呼んでジャイアントピヨを止めようとしてます。←あまり内容覚えてなかったので省きました。
ルカ「何すんだよ!」
主「ごめんなさい。貴方のアリスが、必要なの。このままだと、蛍に焼き鳥にされてしまうわ。」
蛍「私焼き鳥好きよ。」
っと吹き矢を構えながら言うのでルカは、見ないことを条件にジャイアントピヨを森へ返した。もちろん蛍、蜜柑、委員長は、見ていました。私は見てません。
主「ごめんなさいね。あの子達を止められなくて」
ルカ「別に……」
蜜柑「あんた猫かぶっとるんやろ!それをやれせてんのが棗やな!」
ルカ「お前に棗の何がわかる!」
っと木に手をぶつけて言った。
主「蜜柑。本人達のことに私達が首を突っ込んでは、いけないわよ。」
蜜柑「ごめん。」
その後、棗が出てきた。
棗「その女達は、失格だ。ルカにまで手を出しやがって許さね〜!!」
っと炎のアリスを使った。委員長と蛍は、炎の円の中。私は2人に気づかれないように少しアリスを使って助けている。
蜜柑「やめてや!2人は関係あらへん。」
っと棗に突っ込んでいく蜜柑を私は、ただ見つめていた。蜜柑は、アリスを使った。棗が、強いアリスを使おうとした時に。
ルカ「今、棗とても強いアリスを……」
ナルミ「おいたがすぎるよ棗君」
っと彼にキスをする。
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いちぴ - 続きが早く読みたいです。楽しみにしています (2019年9月8日 21時) (レス) id: 9cde7eefe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜華姫 | 作成日時:2019年7月13日 20時