B組 ページ7
主人公side
その後B組に入れられた。
副担「今日から転入してきた」
主「佐倉Aと、申します。」
っと言って、お辞儀をする。
皆(かわいい/////)
蜜柑「佐倉蜜柑や!よろしゅうな!」
男「うっせーブース」
男「仲良くなんかするかよ」
蜜柑「なんかAの時と反応が違う!」
っ言いながら物を投げてくる。
ナルミ「ストップ。蜜柑ちゃんとAちゃんは、後ろの席に着いてね」
っと言われたので後ろの席に行く。まあ、当たり前のように棗が、居るんだよねー。
蜜柑「あ〜!さっきの変態痴漢男!」
棗「あぁ?あ、さっきの水玉とAじゃん」
主「隣の席みたい。よろしくね。」
蜜柑「うちとAに謝りや!」
男「お前棗さんになんてこと言うんだよ」
っと言うと体が持ち上げられる。私も上げられそうになった為、無効化を使い妨害する。
主「今、関係の無い私まで上げられそうになったのは、何故かしら。」
女「当たり前じゃない。棗君に馴れ馴れしく喋りかけてってか、なんで浮いてないのよ。」
主「私のアリスの力だけど。それに棗君に馴れ馴れしいって、貴女棗君の何なの?本人に何も言われてないのに貴女に何か言われる筋合いは、ないわ。しかも名前すら名乗らない非常識な女の人に文句言われたと思うと何か嫌だし。」
スミレ「(・д・)チッ。スミレよ。あんたこそ、アリスも言わないなんて」
主「貴女だって私に伝えていないわ。それにいつまで、私の双子浮かせておくつもり?早く下ろして。」
スミレ「あら、あなたと同じようにアリスで、降りればいいのよ。」
棗「降ろせ。」
っと言われると、蜜柑は、降りてくる。
スミレ「そういう棗君の所凄く好きよー!」
主「棗君。私の双子降ろしてくれてありがとうね。((ニコ」
棗「!///あぁ。」
蜜柑「A」
主「蜜柑。怪我とかない?」
棗「自分のアリスが、分からないとこの学園に居られないらしいな。」
蜜柑「!な、なんでそれを……。」
スミレ「何よ自分のアリスも分からないの?うっそ信じらんない。」
主「誰も貴女に信じて欲しくないわ。しかも私は、知ってるってば。はぁー。」
棗「俺から条件を出す。今から北の森に入って戻ってくる。いいな?」
蜜柑「やったるわ。」
主「道が分からないわ。友人を連れていく権利を頂きたい。」
棗「一理あるな。いいだろ。友人連れてけ」
それからゲームがSTARTした。
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いちぴ - 続きが早く読みたいです。楽しみにしています (2019年9月8日 21時) (レス) id: 9cde7eefe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜華姫 | 作成日時:2019年7月13日 20時