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レッド (2) ページ2

あの人…ポリゴン2が欲しかったのかぁ…。
実は私、ゲットしちゃってるんだけど…(笑)
でもどうせポケモンに興味無いから逃がしちゃうんだけどね。
…そうだっ。
私は、
レッド「うあぁ…。出直してくっかなぁ…。」
と、トボトボ帰ろうとしていたポケモンリーグチャンピオンに、
A「待って!」と声を掛けた。
その人はきょとんとして驚いていたが、
A「この子、もし良かったらもらって?」
と言った。

それが出会いだった。

レッド「なぁA〜。」
と、頭の上で腕を組んでいるレッドが、チラ見で私に喋りかける。
A「なぁに?レッド。」
と、レッドの顔を横から見て返事をすると、
レッド「お前、好きな奴とかって…いるの…?」
と、いきなり問い掛けられた。
もちろん私は驚いて、
A「んえええ?!い、いきなりどうしたのっ!?」
と問い返した。
な、なんなんだろう…[あの]レッドがそんなこと聞くなんて…。
少し顔が赤くなる。
レッド「へ?!い、いやぁ〜何となくっ。」
と、レッドは焦りながら答えた。
レッドもレッドで、少し顔が赤かった。
私は何て答えれば良いのか分からなかったので、
A「レッドは?好きな子とかー…いるの?」
と問いかけた。
何か心臓がいつも以上にどきどきする…。何でだろう…。
するとレッドは、
レッド「んーーー…、、、。A…かなっ!」
と答えた。
A「えっええええ?!私っ?!」
なななななんでレッドが私を…?!
レッド「だってお前と居ると気が楽だし、俺と仲良しじゃん?友情いっぱいって感じでさ!」
なんてレッドは言った。
なな、なぁんだ…、そういう意味かあぁ…。
なんて、ちょっとがっかりとした。
ほらあのえっと、う、うんそう!レッドって意外とイケメンだし?!うんうん!それに…やさしいし…。
A「それだったら私もレッドのこと好きだよっ!」
と、私は言った。
するとレッドはボッと急に赤くなって下を向き、黙り混んでしまった。

……クスツ。
まったく、自分から持ち出した話題のくせに。
どうしようもないやつ。
明日はどんな風にからかったやろうかな…♪。

レッドと私の物語はまだまだこれからだもん。

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志穏(プロフ) - チラミィさん» おっけーです(・・)ゝ (2015年8月20日 20時) (レス) id: 7d76fb7e82 (このIDを非表示/違反報告)
チラミィ - 志穏さんこんばんは!((・ω・´ 『麦わら帽子の(ry』しか基本更新しないからそっちでもええかに?><;ここ消すかもしれん… (2015年8月20日 20時) (レス) id: f774664c6c (このIDを非表示/違反報告)
志穏(プロフ) - |ω・`)チラ …人違い?じゃないか? (2015年8月20日 13時) (レス) id: 7d76fb7e82 (このIDを非表示/違反報告)
チラミィ - うあああごめんなさい (2015年5月24日 1時) (レス) id: f774664c6c (このIDを非表示/違反報告)
チラミィ - ナンダコレ((°ω° = °ω°))ヒョウカアリガトデス (2015年3月31日 15時) (レス) id: f774664c6c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チラミィ | 作成日時:2015年3月28日 5時

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