運命 ページ3
リ「まずは立体起動から
やってみろ」
(何で俺が教育係なんかを
だがこいつはエルヴィンの
言った通りタダもんじゃねぇな
見た限り技も入っているし
必要なもんは全て入ってる
後は、切り込み技と
慣れさえあれば
俺ほどじゃなくてもミケの
レベルぐらいまではいけるだろう
少しだけ力を入れてやろう。)
リ「終わりだ！降りてこい！
話がある！
お前(ケニー)って名のってる
奴に教わんなかったか？」
カ『ッ！？
…何故、
知っているんですか？』
リ「俺もそいつに
格闘術
ナイフの技
地下街で生きる術を
教わったんだ」
カ『地下街で？』
リ「あぁ
実は俺も地下街出身だ。」
カ『！？
…………
そうだったんですか。』
リ「1つ頼み事が
あるんだがいいか？」
カ『何ですか？』
リ「俺が兵士長なのは
知っているよな。
まだ俺の補佐がいない
お前が兵士長補佐という
立場になってくれないか？」
(急に階級が上がり過ぎでしょ！)
(いくら人類最強の
リヴァイさんだからって
補佐がしっかりしないと
いざというときに
リヴァイ兵長を守れない！)
リ「まさか
無理とか思ってないよな」
カ『！？』
リ「やっぱりな。
じゃあ…
命令だ俺の補佐になれ」
(そうきたか…
断りようじゃないじゃん。)
カ『……
わかりました
補佐になります』
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作者名：リヴァイ好き | 作成日時：2019年6月2日 20時
