くまさんの小説風占い！ (ページ2)

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リヴァイとエルヴィンとの出会いページ2

私が
目を覚ましたら
汚れている天井の下の
ベッドの上に寝ていた

エ「気づいたか」

カ『あなた達は？』

リ「調査兵団だ」

(調査兵団？
聞いたことはあったけど…)

カ『何をしていたんですか？』

エ「君が壁の上に倒れていたから
そこを助けたんだよ」

リ「お前、年は？」

カ『…？』

エ「？
記憶を失っているのかい？」

カ『はい
名前と出身地しかわかりません。』

エ「どこなんだい？」

カ『正確にはわかりませんが
[地下街]と言うところです。
名前はカコです』

エ「そうか
カコ宜しくな
ここは調査兵団宿舎だ

帰る所はあるのかい？」

カ『…』

エ「ないのなら
調査兵団に入るかい？

君は弱く見えないし
特別な人間に見えるぞ」

カ『でも
見た目だけで本当に強いか
わかりません
それでも入れますか？』

リ「クソが
最初から強いやつなんて
いねぇよ」

カ『じゃあ

よ…宜しくお願いします』

エ「では明日から
訓練開始だ

教育担当は
そうだな…

リヴァイ頼めるか？」