検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:70,422 hit
小｜中｜大

32 白 ページ32

「間に合うか？」

岩本くんがそう言う。

みんな、心配そうな顔をしてる。

「あべちゃん、電話切るの早かった…」

と佐久間くんが悲しそうな顔をして言った。

そしてビルに着いた。


「9階だ！急ごう。」

あべちゃんは、無事かな。


何を隠してたかはわからないけど、あべちゃんは相当辛い思いをしてたんだと思う。

一人でずっと戦ってたあべちゃん。

今、助けるから！

33 緑→←31 緑



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
179人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：喜梨果 | 作成日時：2020年7月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。