休日のトラブル ページ29
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いやはや、この前はとことん休日を楽しんだな…
その後、数日後に研修?みたいなのが
まだ終わってないみたいなので森羅君に会いに行こう
と思って態々大っっっ嫌いな第一特殊消防隊
つまり皇国の犬そのものの所に行ったらアーサー君も
森羅君もいない訳で…
態っ々夜叉を使って空を飛び…あ、勿論見つからない様にね
探しに行けばクソデカい声と共にドデカい炎が上がるのが
見えたのでコッソリと上から見たらあら不思議
森羅君がものすんごい形相で第一特殊消防隊の中隊長の…
…烈火 星宮?だったっけ?
…その熱血漢みたいな男と交戦中だった
すぐそばに服が燃え落ち炎を出した凄く可愛い子が
そばで見守っていた
…は?あんの烈火 星宮とかいう奴…
強◯しようとしてたのか??←違う
あんな可愛い女の子に??←違う
そう思ったら…体ガ勝手ニ飛ビ蹴リシテマシタ…
軽く飛び蹴りをしたつもりなのに遠くへぶっ飛んでいった
森羅「えぇ!?Aさん!?ていうか飛び蹴り!?何でここに!?」
『質問多いね! 森羅少年!元気かい!?私も何故、
今飛び蹴りしたのかワカンナイ!!(泣)』
多少自暴自棄になり乍らも後ろの少女に目を移す
完全に◯姦された様にしか見えないので←違う
自分の上着を被せました
『そんな格好じゃ風邪ひくよ、女の子なんだからね』
女の子「は、はい!ありがとうございます!」
うん、クソ可愛えぇ、そりゃ襲いたくもなるわ←違う
『全然大丈夫…森羅君、一寸人として有り得ない奴に
鉄槌を浴びせてやろうじゃあないか』
森羅(あれ、Aさんって現場見てたっけ…?)←見てない
てな感じで森羅君と2人でボコボコにしようと思った矢先
その熱血漢は氷付けにされた……ふぁ?←思考停止
?「森羅!無事…って誰だ」
『あれー…綺麗な氷だこと…かき氷したら美味しいかな…』
森羅「AさんAさん!」
『いや〜でもなぁ…流石に熱血漢凍らせたのを食べるのは…』
森羅「Aさん!!」
『はい!え、何でしょう……あ、第八特殊消防隊、二等消防官の
尾崎 Aです。一応派遣されて来ました…』
ヤッベ滅茶苦茶ふざけちった☆
その後その烈火 星宮が殺されたり私達が狙われたり
何やかんやあって(作者が自己紹介させたかっただけ)
森羅「何やかんや!?俺達結構
頑張ったのに何やかんやでまとめられた!?」
まあ、そんな事もあり私も今回の事件の関係者として…
この大隊長会議に呼ばれる何て思いもしなかった
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あすたりすく(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください応援してます!! (2022年10月3日 21時) (レス) @page45 id: 4f3f0a5f2f (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - 文ストと炎炎ノ消防隊好きなので嬉しすぎます!! (2022年8月31日 19時) (レス) id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃみゅ x他1人 | 作成日時:2022年8月27日 22時