浦島坂田船の冒険3〜魔王そらまふと迷いのプリンセス〜

56 あれ？そう言えばあの二人は…？ ページ14

A side







志「……。(THE 真顔)」





ク「…え？ちょ、痛いっ！！……チーン…。」







まーしぃが杖で膝を叩くと、クプラは一瞬にして崩れ落ちた。









…てゆうかいつのまにか呪い解けてるし…。









……金平糖ォ…←









あ「あー！！もう！ほら起きろ万年童貞！！！」





ク「誰のことだよおぉぉぉぉぉ！！！」





あ「お前のことだよおぉぉぉぉ！！！」








あ、またコント始めてるし……。









…









…でも…。






セ「あるふぁきゅん…の方が厄介やな…。」








…そう、そこが問題。







あるふぁきゅんの力はセンラを超える。



だから今の私たちでは対抗できそうにない。









.









.









…待てよ？








……私たちだけじゃ無理だけど…！









…仲間の力を借りれば…！









A「まーしぃ、センラ！！うらたんたち呼ぼうよ！！」





セ「あ、それは無理っぽいで〜。」








即答ーっ！！←






結構いい案だと思ったのに……なんで？








志「さっき、こいつらに始めて会ったときにも呼ぼうとしたけど…もっと奥に突っ走ってしもうたん。」






A「あ、あの二人はぁぁぁぁぁぁぁ！！！」








もう！こんな肝心なときにっ！！









あ「っ！もうとりあえずこいつら倒しちゃうから…！」





ク「さすがふぁっきゅん！！」






A「…！やば……！」









コント終えて(((こっちに来る！！

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