70 救世主は咳と共に ページ27
『 Aはホーリーを唱えた！！
かきみそは復活した！！▼ 』
…というわけで！！小説再開です！！
待たせてしまって申し訳ないっす！！
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A side
空から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
私とそらるんは同時に上を見上げた。
そこには、真っ赤な髪をした青年がふわりと浮かんでいた。
A「さかたん！！」
坂「へへっ！！来たでAちゃん！！」
そ「んなっ…！？なんで…？」
さかたんは私に微笑んだ後そらるんをキッと睨みつけた。
坂「よく分からんけどなんか来た！！どーだ！！！」
そして空中でドヤ顔を決めた。
そらるんは考え込んでいたがハッと何か思いついたように目を見開いた。
そ「もしかして俺の…瞬☆間☆移☆動のときお前も…！？」
A「………なんでわざわざ☆つけてるの？」
そ「まふまふが『カッコいいからつけましょっ！！』…って。」
…そらるん……別にカッコよくはないよ……。
それに☆付けるとそらるんのキャラじゃない気が………。
坂「ちょっとちょっとー！！！二人だけで何話してんねん！！」
A「あ、さかたんごめん！！
………あれ？そういえばさかたんさぁ……。」
ここで私はある異変に気づく。
坂「ん？どした？」
A「………………空飛べたっけ？」
坂「………。」
そ「………。」
A「………。」
．
．
坂「ああああああああああ！！！俺空飛んでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！？」
A「今更ぁぁぁぁぁぁ！！？」
まあ、私が言えたことじゃないけど…←
……あれ？飛べないんだったら……
坂「……あっヤベ…！」
さかたんが真っ逆さまに下へ落ちる！！
A「あっ！！危ない！！」
ーードスンッ！！！！
…
鈍い音とともに砂ぼこりがたった。
A「…っ！！さかたん…！！」
そ「痛そ…すげぇ高さから落ちたな…。」
…しかし、すぐに彼は立ち上がった。
坂「…ッゲホ！ゴホッ！…魔王そらる！！…ケホケホッ！！Aちゃんは…！ゴホッ！んん"っ！！渡さへんで！！！」
砂ぼこりによる咳と涙とともに…。
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かきみそご飯(プロフ) - かがりさん» ありがとうございます！！(*^▽^*)楽しみにしてくれているなんて嬉しいです！！頑張りますっ！ (2017年11月9日 21時) (
レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» ありがとうございますっ！！アンケート…………あ…………しまった…でぃあぼろさん入れとかなくちゃ……←笑 (2017年11月9日 21時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 雨傘響音さん» ありがとうございます！！(*^ω^*)続編も頑張りまーす！！！ (2017年11月9日 21時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かがり - 続編おめでとうございます。毎日楽しみに待ってます！更新頑張ってください。 (2017年11月9日 19時) (レス) id: b12ee6f920 (このIDを非表示/違反報告)
でぃあぼろ - おお！続編も見ます！あ、アンケ投票しましたー！そのときの一言！ 「あれ？俺の名前が入ってないぞ？」(((笑) (2017年11月9日 18時) (レス) id: d70a2ffcc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきみそご飯 | 作成日時：2017年10月14日 12時
