木兎 光太郎と… 2 ページ22
貴「…はぁ…」
そんなメールが届いた翌日。
バレー部のマネージャーの私は普通に練習に参加していた。
そうなると当然木兎さんとも会う訳で…
貴「…って展開になると思ってたのになぁ!?」
白「うわっ!?Aちゃんどうしたの!?」
貴「あっごめんなさい考え事で(´・∀・｀)」
白「うおーびっくりしたー」
雀「Aちゃんってそういう不思議なとこ木兎に似てるよね」
貴「はっ…!?んな訳無いじゃないですか!!」
雀「ははっごめんごめんww」
そんな都合がいい(?)展開にはならず、
今日１日の練習メニューはほとんど外周であったりして、
マネージャーと一緒の空間にいることが極端に少ないものだった。
そのためメールが本当なのか信憑性がなくなってくる。
貴「いいんだか悪いんだか…」
赤「……何独り言言ってんの?」
貴「ふぉおぉ!?…赤葦さんかびびった…」
赤「なんか悲しい」
貴「すいません」
赤「で？怖いよ独り言」
貴「頭の中で考え事がぐるぐるしてるんですよきっと」
赤「なにそれ怖い」
貴「うるさいです
というか赤葦さん外周どうしたんですか？」
赤「木兎さんの暴走を止めてたら足ちょっと捻ったみたいでさ」
貴「あぁ…お疲れ様です…今テーピングしますね」
赤「ありがと」
貴「いつも木兎さんのお世話大変ですねw木兎さんって元気なのはいいけどたまに元気すぎちゃう、っていうかなんていうか、わちゃわちゃしてる人ですよね〜」
すると赤葦さんはきょとんとした顔で
赤「Aってさ…木兎さんの事好きでしょ?」
貴「…え!?そんな事ない…と思いますけど…」
赤「へぇー？自分の気持ちに素直になりなよ」
赤葦さんはいじわるな笑顔でそう言った。
…私は木兎さんが好き、なのかな……
木兎 光太郎と… 3→←木兎光太郎と… ☆おれんじ様、みー様リクエスト☆
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kakiku-819 - みーさん» 返信遅れてスイマセン！！了解しました！ツッキー編が終わるまで少々お待ちください！！ (2016年3月5日 13時) (
レス) id: d62701f918 (このIDを非表示/違反報告)
みー - ぼくとがいいです。 (2016年2月19日 23時) (レス) id: 1d858eb14e (このIDを非表示/違反報告)
ミル*@tnt(プロフ) - やくやくさん» 書くの遅れてスミマセン！拙い小説ですが書きました！ (2015年10月7日 20時) (レス) id: 184faac772 (このIDを非表示/違反報告)
ミル*@tnt(プロフ) - やくやくさん» 了解です！(。・ω・。)ゞ (2015年8月22日 21時) (レス) id: 184faac772 (このIDを非表示/違反報告)
やくやく - マッキー出して欲しいデス！ (2015年8月21日 20時) (レス) id: 98c6a89368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kakiku-819/みるくてぃー | 作成日時：2015年6月30日 19時
