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『ごめん』
「いや、、
これは徹也さんだけが謝ることじゃないですよ。
私も警戒してなかったんですから、」
『A……。
そいうこと言わせたくなかったな、
本当にごめん』
「いや、
私に出来ることなんかありますか？」
『こいう時まで強がってどうすんのさ。
Aは毎日大学行ってバイト行っての普通の毎日送ってれば大丈夫だから』
「でも…」
『でもじゃない。
俺がなんとかするから。
俺が辛くなったら俺に会いに来て？』
「当たり前です。」
『はっはっ。ありがとう。
あっ、そうだ。
一応Aのこと詳しく書かれてないけどもしかしたらネットで名前とか住所知られてるかもしれないからとりあえず今家じゃなくてホテル暮らしでもいい？』
「それは全然大丈夫です。
ホテル代とかって…?」
『心配しなくても俺が出すから大丈夫』
「そこまでお世話になるわけには…」
『いいの。お世話になってほしいの。
甘えなさいこいう時は。』
「……はい。ありがとうございます、」
『とりあえず今から家に行って必要な荷物持って戻ってこよう。
今日は俺の家泊まって、明日ホテルに送るから』
「分かりました。」
『とりあえずAの家行こう』
「はい」
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めい(プロフ) - 雪音様>コメントありがとうござます。ミスのご指摘ありがとうござます!!直させて頂きます！引き続き読んで頂けると嬉しいです。そしてまたミスございましたらよろしくお願いします。笑笑 (2021年11月15日 3時) (
レス) id: 82fb4aace4 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - いつも楽しく読んでます。64話で誰と飲んでたか聞かれたかっきーが了解とのぶと江口と宏太朗って言ってます。 (2021年11月11日 6時) (レス) id: e970f969b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽良 | 作成日時：2021年9月28日 16時
