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花びらが3枚 ページ4
担当「Aさーん!今回のお話もバッチリよ!」
・
書き終えた小説を担当の方に預けると、さっそくお褒めの言葉をいただけた。
『ありがとうございます』
私の書いている小説は、学生の青春を描いた物語。まぁ恋愛話ってところです。
担当「感想のお手紙とか沢山届いたの!置いておくから休憩の時にでも読んでね!」
そう言って、ダンボールにいっぱい入った手紙を見せてきた。読者からの手紙は読んでいるだけで、私の力になってくれる――――とても大切なもの。
担当「じゃ、また連絡するわね」
『はい、ありがとうございました』
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・
・
担当の方が帰ると、私はベッドに倒れこむ。私の左手には一通の手紙。
”木村良平”
そう。大好きな人からの手紙だった。
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陽南(プロフ) - この作品、とても面白いし、何より字がすごく可愛いです。 私にはそうゆう機能が付いてないから、羨ましい… (2016年9月27日 2時) (レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み さ き | 作成日時:2016年9月9日 16時