第20話 夜のカフェテラス ページ25
inミラクルランド
元太「はぁ。列は全然進まないのに、腹はどんどん減っていく」
光彦「そうですねぇ」
蘭「そういえば、お昼まだだったね」
灰原「それじゃあ、私が並んどいてあげるから、貴方達何か食べてきなさいよ」
元太「いいのかよ、灰原」
歩美「でも、哀ちゃん1人だと可哀想だよ」
天馬「大丈夫。俺と剣城も残るから」
光彦「じゃあ、僕も残ります!」
歩美「私も!」
元太「んじゃあ、俺も」
剣城「バカか。それじゃ、意味ないだろ?」
蘭「じゃあ、こうしましょ!30分ずつ交代で並ぶの。まずは哀ちゃんと天馬君と剣城君からでどう?」
3人「「「賛成〜!」」」
天馬「じゃあ、30分後に」
蘭「ごめんね!」
蘭達が去った後
灰原「お先にどうぞ」
そう言った灰原に続き、天馬と剣城も列の最後尾に並んだ
天馬「これでどこまでもつか、だね」
剣城「あぁ」
灰原「そうね」
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in横浜港 大桟橋
阿笠「分解してみれば何か分かるかもしれんが、爆発せんとも限らんし、ここではどうにも出来んな」
A「そう・・・」
阿笠「おぉ、そうじゃ!スケボーをパワーアップしておいたぞ」
コナン、A「「サンキュー/ありがとう」」
阿笠「そういえば、分かったのか?夜のカフェテラスがどこなのか?」
コナン、A「「あぁ/えぇ」」
阿笠「一体、どこなんじゃ?」
カチッ
ギュイィィィン
コナン「夜のカフェテラスは、フィンセント・ファン・ゴッホが1888年に描いた、淡いガス灯に照らされたカフェテラスの奥から、馬車が向かってきている風景画・・・」
A「ガス灯と馬車とくれば、日本で最初にガス灯がつけられた馬車道しかないわ!」
ドウッ
A「うわっ!パワー付けすぎ」
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inミラクルランド
灰原は蘭達の様子を見ていた
すると、光彦が灰原の分の昼食を持って天馬と剣城と共に売店から戻ってきた
光彦「はい(昼食を灰原に渡す)」
灰原「ありがと」
灰原、光彦、天馬、剣城の4人は列に戻った
光彦「お待たせしました!まだこれだけですか。読みを間違えたみたいですね」
元太「次、俺らが代わるぜ!」
蘭「お願いね!」
?「好きだね、蘭。こういう子供じみた所」
蘭「!?」
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時