罰ゲームとして飲ませるmdサイド ページ42
reu『いいじゃんちょっとくらい教えてよ！』
｢もうやめよこの話｣
kyo『わかったわかった…もう1回言うぞ？なにがあったん？wwww』
｢話さないって言ってるじゃん！｣
ほんとになんなのこいつら！絶対言わないからな！
rd『俺らは応援するし他の人にこのことは言わないから安心してね』
co『さっききょーさんも言ってたけど素直になりなよ〜？』
｢お前らに言われなくても…｣
…素直になんかなれてないよな
なんだかんだこいつらに暖かく応援されて嬉しいのかもしれない
ちょっと腹立つけど
kyo『どりみーまだ幼いからなぁ…ま、頑張れよ』
｢幼くない｣
reu『Aさんと同じこと言ってるwww』
rd『俺らはもう抱きつきに行ったりしないからね、じゃあ緑くん、Aさん送ってあげて？どうせ家知ってるでしょ？』
｢そりゃ知ってるわ、送ってく、お金おいてくね｣
お金をテーブルに置き、Aをおんぶして個室を出る
こいつ前から軽すぎだろ、ご飯食べてんの？
co『払っとくからいいのにねぇ』
rd『サラッとおんぶしてったなw』
kyo『慣れとるんやろなwあんな事はできるくせになんで素直になれんのか』
reu『幸せなエンドになってほしいね』
co『どうにかして惚気話聞きたいねw』
rd『じゃ、ホテル戻るか！緑くんを惚気させる方法考えようぜw』
｢着いたけど…鍵どうしよ｣
いや、本人いるじゃんここに
｢Aー鍵どこにあるー？｣
『……』
そうだ、爆睡してるわ
えぇ…カバン勝手に開けるのダメだと思うんだけど…
『ん…ん…？』
｢え、起きた？珍し…鍵どこ？｣
『みっどーの匂いだ……鍵お財布…』
何俺の匂いって…
｢カバン開けて大丈夫？｣
『……』
ここで寝るのかよ！まぁ…仕方ないか…
財布から鍵を出し、中に入る
｢おじゃましまーす…うぉ、機材いいやつあるじゃん｣
｢寝室…ご、ごめんね、よっと…｣
この服のまんまでいいのか？と思ったけど家で飲んでた時もこうだったわ、なんなら泊めてたし
これでいいでしょ
飲んだあと寝顔を見るのはもう何回目だろう、何回見ても可愛いし恥ずかしくなってくる
ずっと意識してるから泊めた時は絶対寝れないし
｢…俺…Aのことずっと好きなんだよ…？｣
こんな小声じゃ届かないのに、それでも言いたかった
ずっと我慢してた
今日くらい許して
Aの手をとり、手のひらにキスをした
いつか、ちゃんと言いたいな
しばらくAを見つめてから静かに家を出た
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枕の友達(プロフ) - 紅葉さん» え？いやぁ…ﾁｮｯﾄｵﾎﾞｴﾆﾅｲｯｽﾈ！コメントありがとうございます！あ、、、BANされてて届かない…() (2019年3月3日 1時) (
レス) id: 2389a70209 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 作者さん､､､まさか幼児語言ったんd((紅葉はbanされました。 (2019年2月25日 7時) (レス) id: c57e28bf62 (このIDを非表示/違反報告)
枕の友達(プロフ) - Noir@生きてる人さん» 真ん中をやらせたかったんです…！あの時のシャオちゃんの気持ちを味わって頂こうかと…w (2019年2月25日 3時) (レス) id: 2389a70209 (このIDを非表示/違反報告)
Noir@生きてる人(プロフ) - ヤバいw普通にぐるさん愛知って･･･・ウレシ。(愛知県民) (2019年2月25日 2時) (レス) id: 0fb163fb99 (このIDを非表示/違反報告)
枕の友達(プロフ) - irumikaさん» 運営は緑くんの保護者みたいな位置になりますよ〜 (2019年2月23日 16時) (レス) id: 2389a70209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：枕の友達 | 作成日時：2019年2月6日 18時
