三話 ページ3
『クソっノートどっかに落とした…』
昨日、ノートを落としてしまったらしい。あれがないと困る…
お「おはよう笹倉」
『松野先生、おはようございます。早いですね。』
お「笹倉だって一番に来てんじゃん。いつも早く来て何してんの?」
『寝てるだけですよ。』
お「ふーん、そう。あ、俺さ俺さ‼
もう先生じゃないから」
『…は⁉』
お「昨日辞表出して辞めた。」
『じゃ、じゃあ何でここに来たんですか?』
お「証拠隠滅。ってところ?」
『証拠?』
お「お前は、知りすぎた。…このノート」
『それっ‼私のノート‼』
お「驚いた。ほぼ合ってるんだから。これが推理できたんなら、予想はつくだろ。
俺が、マフィアだってこと。」
『マ…‼マフィア⁉』
お「もちろんこのノートは処分。それにこれを書いた本人も、
タダで済ませる訳にはいかない。」ニイッ
『っ‼』ダッ
私は、逃げ出した。とにかく、このままだと…
私は、知りすぎた。
お「朝の校内で鬼ごっこぉ?いいね、のった。」
追いかける松野おそ松から、ひたすら逃げた。
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サクラ - 戻ってきてください! (2017年12月30日 23時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
はな松* - 続き待ってマッスル! (2017年2月26日 14時) (レス) id: fb665330f5 (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 空っぽ少年さん» ありがとう\( 'ω')/ (2016年12月29日 14時) (レス) id: 25d1c32393 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - ルアさん» つーかルア1日前だろ!?おめでとう! (2016年12月27日 8時) (レス) id: 232d538256 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - ルアさん» 覚えててくれたのか…!?ありがとう! (2016年12月26日 18時) (レス) id: 232d538256 (このIDを非表示/違反報告)
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