十六話 ページ16
『少女漫画のヒロインみたいな気分でしたよ‼』
お「ふーん、大変だったねぇ〜んで、一松の悪い予感は当たってたんだ〜」
一「………」
チョ「つーかカラ松はなんで分かったの?」
カ「その場所から、屋根の上を移動する覆面の男が見えたんだ。一人の男が女の子を担いでるの見えたし、もしかしたらと思ってな」
ト「違ったらどうすんだよも〜」
十「でも無事でよかった‼」
『そんで銃の引き金を引こうとして、もう諦めた時入ってきてくれたのがカラ松さんで‼あー少女漫画のヒロインってこんな感じになるんだ〜って心から思ったの‼…聞いてる一松?』
一「…うん。聞いてる…」
『本当ありがとうございますカラ松さん‼私のヒーローです‼』
ちょー久しぶりにこんな言葉言ったから、顔から日が出るほど恥ずかしくなった。
『あ、いやその……//////////////』
チュッ
お「はぁ?」
一「はっ…」
『……えっ』
カ「すまない。Aが可愛すぎて…我慢出来なくなった////////」
一「てめぇ……」
お「Aのファーストキスをおおおぉぉおおおお‼‼」
状況が理解できないくらい、頭が回らなくて、
私は、倒れた。
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サクラ - 戻ってきてください! (2017年12月30日 23時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
はな松* - 続き待ってマッスル! (2017年2月26日 14時) (レス) id: fb665330f5 (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 空っぽ少年さん» ありがとう\( 'ω')/ (2016年12月29日 14時) (レス) id: 25d1c32393 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - ルアさん» つーかルア1日前だろ!?おめでとう! (2016年12月27日 8時) (レス) id: 232d538256 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - ルアさん» 覚えててくれたのか…!?ありがとう! (2016年12月26日 18時) (レス) id: 232d538256 (このIDを非表示/違反報告)
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