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キ「ド、、、ドラケン！」
「「「お疲れ様です！」」」
ひゃぁぁぁぁ、周りにいる人たち、みんなこの人に頭下げてるよ！
ほんとにヤバい
しかも、頭に龍の入れ墨入ってるじゃん！
ド「だから、何やってんだって聞いてんだよ。」
マ「ねぇねぇ、ケンチン。」
ド「あんだよ、そのあだ名で呼ぶなって言ってんだろ。」
マ「たい焼きなくなっちゃった。」
えーーー、この場のこの状況でそんなこと言う人いる？
あっ、ここにいるわ、、、
ってか、何でたい焼き？
ド「おめぇは食い過ぎなんだよ。」
待って、そんなに食べてたの？
マ「まっ、それはいいとして
お前、名前は？」
えっ、俺っスか？
武道「は、、、花垣武道。」
マ「タケミッチ、今日から俺のダチ！
なっ！」
えっ、ダチってこんな簡単になれるもんなんですか！？
そう言って俺に笑いかけたあと、この人は恐ろしく人が変わったようになった
キ「ドラケン、さっき蹴りで俺を気絶させてきたアマがいたんすよ。
これは東卍に喧嘩を売ってきたってことっスよね。
今からアマを探して潰しましょう。」
えっ、キヨマサ君はあの人を探して殺す気なんだ、、、
ドガッ
ド「キヨマサ、てめぇ俺らの掟を忘れたんか。
女には手を出すなって言ってんだろ。
それに、お前は女にやられる程弱えってことだろ。」
ドラケン君？はキヨマサ君の腹に蹴りを入れた
すっすげぇぇ
マ「ねぇ、お前がこれの主催？」
そう言って、佐野万次郎はドラケン君に蹴られて蹲っているキヨマサ君を、ボコボコに殴っていた
マ「喧嘩賭博なんてくだんねぇ。
ケンチン、行こ。」
ド「こんな、馬鹿げたことして東卍の名前落とすんじゃねぇぞ。
ほれ、解散だ解散。」
二人はそう言って何もなかったかのように帰ってしまった
それから、この場は解散となり俺らも帰ろうとしていた
山岸「なぁなぁ、武道。
すげぇなぁ！東卍の総長に気に入られるとか！」
アッくん「流石武道だな！」
次ー！
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作者名：いっちゃん | 作成日時：2022年12月18日 16時
