三話 ページ5
お風呂に入って寝る用意をしてた時…
ま「あ…ベット一個しかない…」
貴「…」
ま「僕ソファーで寝るからAちゃんはベッドで寝ていいよ!」
貴「…ぁ…」
ま「ん??」
貴「ぁりがと……」
本当に小さい声で言った。
そしたら相川真冬は
ま「え?!?!ちょっと懐いた?!やったー!!」
貴「本当むりこの人…((ボソッ」
といってふて寝をしてたらいつの間にか寝てた。
((ピピピピピピビ
貴「んぁ…もう朝か…」
ま「zzz」
隣で相川真冬が寝てる。
起こす??いや。そんな仲じゃない。
いや。でもこれでもし寝坊して遅刻しちゃったら困る。
起こすか。
貴「相川真冬…」
ま「あと5時間〜…zzz」
貴「起きてよ!!!!」
ま「わ!!ビックリした…」
貴「…」
ま「あぁああああああ!!!!」
貴「ビクッ))」
ま「今日そらるさんと撮影だった!!Aちゃん!!家で待っててくれる??」
貴「…」
そしたらまた孤児院に帰ろっかな。
ま「じゃあね!いってきます!!」
相川真冬が言ったのを確認して
私も自分の荷物とかを整理して相川真冬の家を出た。
貴「1日お世話になりました。」
といってここを出た。
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作者名:まるおまるこ | 作成日時:2018年6月27日 8時