伍拾玖 ページ10
『今回の任務内容、把握してきたか?』
煉「嗚呼!もちろんだ!」
『なら大丈夫か』
煉「この列車で多くの人が行方不明、数名の隊士も全員消息を経っていると聞いている」
『推測でしかないが、十二鬼月の仕業だと俺は睨んでいる』
煉「俺もそう考えている!そして今回の任務は俺たちだけではなく、癸隊士も来るそうだ!」
『そうか…』
煉「それに、呪術師とやらも一緒だからな!心強い!」
そう言った煉獄殿は箸を持ち直しまた弁当を食べ始めた
本当によく食べる
柱2人と癸隊士の派遣…時間がかかってしまうのは明白だな
だとしても十二鬼月の可能性が高い任務に、低級隊士を派遣するものか…?
それもお館様なりの考えがあるのだろうか
ゴンッ
「「!?」」
『今のは…?』
煉「何かあったのだろうか!」
『鬼ではなさそうだな』
煉「そうか!」
虎「A!大丈夫!?」
『俺は大丈夫だ。悠仁たちは大丈夫か?』
虎「俺らは平気だけど…」
『ならいい』
煉「君は先程会わなかったな!」
虎「あ、えーっと、そう!煉獄さんだ!」
煉「今日はよろしく頼む!」
虎「こちらこそ!」
『(仲がいいのはいい事だな)』
.
.
.
「うおおおお!腹の中だ!うぉおお!戦いの始まりだ!」
『(元気な声が…癸隊士達だろうか)』
「うるせーよ!それで柱だっけ?その煉獄さん。顔とかちゃんとわかるのか?」
「うん。派手な髪の人だったし匂いも覚えてるから。だいぶ近づいて…」
煉「うまい!」
「「!?」」
煉「うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!」
「あの人か炎柱」
「うん…」
「ただの食いしん坊じゃなくて?」
「うん…」
煉「うまい!うまい!」
「あの…すみませn((煉「うまい!」れ、煉獄さn((煉「うまい!」
煉「うまい!」
「あ、もうそれは、すごくわかりました」
『煉獄殿、癸隊士が来たぞ』
煉「む!そうか!久しいな、溝口少年!」
「俺は竈門です」
「ね、ねえ、あの人誰?」
「え?あ、ほんとだ。柱の方ですか?」
『嗚呼。日柱 神無月A。よろしく頼む』
「「日柱…?」」
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名無し25132号(プロフ) - 学業頑張ってくださいね!余裕がうまれたらまたお話を書いてくださるのを楽しみにしています! (2021年10月9日 22時) (レス) @page18 id: 2a9663fce7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 一応、京都校の五条の小説作品も気にってるので更新楽しみしています。受験頑張ってください。 (2021年10月5日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、またこの小説は書きましすか?この小説の作品はとてもお気りでした。その受験が終わったらまたこの小説を書きますか?更新楽しみにしています。 (2021年10月5日 14時) (レス) @page18 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、この小説は五条悟オチでお願い出来ますか(>人<;)五条悟と夢主ちゃんをくっ付けたいです。続き楽しみしています。応援しています。 (2021年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
キャット - 続き楽しみに待ってます! (2021年9月22日 19時) (レス) @page17 id: efb0204f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぐろ | 作成日時:2021年6月6日 22時