伍拾弐 ページ3
ｶﾞﾗﾗ
五「…すごい呪力を感じるけど、もしかして全部特級呪具？」
『特級がどれくらいかは知らないが、使えそうなものがあれば持って行ってくれて構わない。これから任務だしな』
真「！これ、三節棍じゃねぇか！」
五「へぇ、屠坐魔もあるじゃん」
虎「えっマジ！？」
伏「…特級ばっかじゃないですか」
『使えそうなのはあったか？』
五「めちゃめちゃあるよ！」
しばらく呪具選びをしている様子を眺めていると
真希が一つの呪具を持ってこちらにやってきた
真「なあ、コイツ持ってってもいいか？」
『！それを持っていくか。真希はかなりの使い手なんだな。元の世界で使っていたのか？』
真「まあ、そんな感じだな。私には呪力がないから、その分呪具で対抗しなきゃいけねぇ」
『…』
真「ま、今じゃ高専一の呪具使いだし、心配はいらねぇな」
『その呪具で少しでも真希の力になれるならいいのだが…』
真「コイツで十分特級とはやり合えるぞ。心配すんな」
『………そうか。それは持って行ってくれて構わない』
真「サンキューな」
そういうながらパンダに呪具を押し付ける真希
おそらくパンダが持ち物担当なんだろう
意外に未来に残っている呪具も多いらしく、それぞれ以前使っていた呪具などを選んでいるみたいだ
『……そろそろか。颯斗、今から任務に行ってくる。帰りは遅くなるかもしれない。しっかり飯は食うんだぞ』
颯「承知しました」
『……行ってくる』
颯「行ってらっしゃいませ」
夢主専属の使用人
一応上条家は神無月家に代々使えてきたという設定で
好きな食べ物は鯖の梅煮
最高順位114位ありがとうございます
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名無し25132号(プロフ) - 学業頑張ってくださいね！余裕がうまれたらまたお話を書いてくださるのを楽しみにしています！ (2021年10月9日 22時) (
レス) @page18 id: 2a9663fce7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 一応、京都校の五条の小説作品も気にってるので更新楽しみしています。受験頑張ってください。 (2021年10月5日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、またこの小説は書きましすか？この小説の作品はとてもお気りでした。その受験が終わったらまたこの小説を書きますか？更新楽しみにしています。 (2021年10月5日 14時) (レス) @page18 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、この小説は五条悟オチでお願い出来ますか(＞人＜;)五条悟と夢主ちゃんをくっ付けたいです。続き楽しみしています。応援しています。 (2021年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
キャット - 続き楽しみに待ってます！ (2021年9月22日 19時) (レス) @page17 id: efb0204f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ | 作成日時：2021年6月6日 22時
