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白い鳥は予告もなしに現れた

貴方「怪盗・・・キッド・・・?」

キッド「こんばんわお嬢さん今宵はいい夜ですね」

貴方「えぇそうね・・・で?何の用かしら
  月下の奇術師が予告もなしに現れるなんて」

後ろに一歩下がるとキッドは距離を縮める

キッド「予告をしてしまうと警察が来てしまい二人きりになれないのでね」

顎を優しく持ち視線を合わせる

貴方「なっ・・・!離してっ」

キッド「ふっ可愛いお方だますます貴方に興味がわいてきた
  今宵はここでお開きですまた月下の淡い光の下でお会いしましょ」

ポンッと音を立て消える

キッドがいた所には一枚の白い紙が残されていた

『青い瞳に揺れる微笑は確かに頂いた
 
  怪盗キッド』

貴方「あんなキザな奴だいっ嫌い///!」

頬を染めて照れている少女を怪盗は満足げに見ていた執筆状態:連載中



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作者名:むなつぶゆちくえゆぷにちなけに | 作成日時:2019年5月31日 23時

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