心の氷２〜愛され魔導士は最強美女〜

７５度 ページ36

「それよりこんな早くどうしたの？」

「ふぁぐふぁくぐくんぬ…」

「飲み込んでから喋ろうか…」


グレイはAが作った朝食を口に頬張りながら話すが当然何語か分からないものになった。
「ナツじゃないんだから」と笑うとグレイは嫌そうに黙って噛むことに専念した。そして飲み込むとすぐに口を開いた。


「アイツと一緒にすんな」

「ごめんね。それでナツさんと一緒にされたくないグレイ君はなんでこんな朝早くに来たの？」

「…アレ、行くんだろ？」

「アレって…ナツとエルザが戦うってやつ？」

「おう」


迎えに来てくれたの？と聞くとグレイは下を向きながら小さく頷く。こんな聞き方されると思っていなかったらしく少し恥ずかしそうだった。
Aは小さく笑った。


「来てくれてありがとう」

「…おう……」


グレイはそういうと机にあった新聞を開いた。




ｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰ

こんにちは！海姫です。
試合も無事終わりこれからはまた更新頑張ります！

それと今回の75度のグレイさんはツンデレですね。ツンデレですね！！！

惚れるわぁ…

グレイさんが朝早く迎えに来た理由はA様の寝顔が見たかったからです。ララバイ編で疲れてるから寝てると考えたんですね！
素敵です♡笑

では失礼しました！

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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