私は怪盗の助手？それとも・・・ （名探偵コナン）

江古田高校二年生です！！ 快斗side by怪盗コロン ページ14

快「はぁ....はぁ....」

今俺は学校に行く途中にある信号で止まっている。

今の時間は10時26分。完全に遅刻だ....

なんて言い訳するか....

寝坊....本当に寝坊だがそれを先生に話すとしつこく質問してくるんだよな....
いつ寝たんだとか何してたんだとか....
まさか宝石盗むために深夜まで起きてましたとはいえない

家の事情....だめだ。これは小学生程度のいいわけだ

あと何かあるか....

昨日別世界からきた女の子にあっていろいろやっていたら深夜になってしまって寝坊しました。


却下。

快「もういいや！怒られるのを怖がってどうする！」

そう決断すると俺はまた走り出した。


ガラガラガラ....

快「遅れてすいませんでしたー」

先「こらっ！黒羽快斗！あんた遅刻何回目よ！」

快「すいませんでしたー」

先「なんで遅刻したかぐらい、いいなさい！
まさか寝坊じゃないわよね？」

ギクッ

快「いやー....そのー....あははは」

先「....寝坊なのね....黒羽快斗....あんた寝坊で遅刻って何回目よ！授業中も寝てるし....今何時かわかる？」

先生の怒りがピークに達したとき

？「こらっ！お前何してるんだ！こんなところで！」

？「うわっ！」

....ん？あの声........まさか....

先「な、何があったのかしら」

先生もクラスのみんなも廊下から聞こえた声に集中してる....おしっ！

俺は廊下に飛び出した

先「あっ！快斗待ちなさい！」

聞こえない聞こえない....


廊下に飛び出した俺の目の前には俺が予想していた人物が生徒指導の先生に捕まっている

快「....A....何してんだ？」

貴「あっ！快斗さ....快斗くん！助けて！！」

先「ん？こいつ黒羽快斗の知り合いか？」

快「....一応....」

貴「一応なんて酷いですよ！」


〜
貴方side

私がやりたかったこととは快斗様のあとをついていき快斗様の学校に侵入しあわよくば快斗様の学校に転校する、ということだ。

貴「この学校に転校したいんです！」

そして私はいま快斗様と一緒に生徒指導室にきている。

先「急にそんなこと言われてもな....」

快「はぁ......」

貴「お願いします！....私前の学校では学年一位で全国五位の成績ですよ？」

私は勉強の話をふってみた。

先生はこのような話には食いついてくるだろう

案の定先生は私の話に食いついた

先「ほー！全国五位か....なかなかだな」

快「まじかよ...」

先「じゃあ、一応テストだ！これで合格だったらひとまず転校は許そう」

チャンス！

主人公はねこになった。　途中まで主人公side　作者　エル♪→←学校生活にはよくあるよね！ by怪盗コロン

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