ー無意識ー ページ13
一筋の光が見えた
渦巻いていた風の中から
まぶしいくらいの
だんだん強くなる光…
それとは対照的に風は静かになっていく
そしてあたりは一瞬で光に包まれた
目を…開けると、ルミの両手には
透き通るような眩い剣が握られていた
ル「これでAを倒すの。楽しそうでしょ?」
解らない…どうしたら良
ビュッ
空を切ったルミのふった剣
間一髪だった
ル「よけれるんだ…以外。」
よけたと思ってた…のに
空を切ったはずの剣は僕の服に大きな切れ目を作っていた
肉は一切切れていない、剣も当たっていないのに…
ル「用心するべき。あたしの剣はふったときの風圧でも肉を切れるよ」
A「嘘だろ…」
ル「嘘だと思うなら信じないで」
本当に信じ難い
でも、考えている暇なんかない
ルミはまた両手の剣を構えて間合いに入ろうとしている
…今!
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ささき - さきおひさ (2020年1月9日 1時) (レス) id: b6f9fe5e96 (このIDを非表示/違反報告)
沙希(プロフ) - ゑむる。さん» たたかれていいわ―w (2014年5月26日 20時) (レス) id: 411e1a1db7 (このIDを非表示/違反報告)
ゑむる。(プロフ) - 沙希(白龍)さん» わたくしですwwwwwww短編更新してねwwwwあ、ツイッターのID載せてたら叩かれるかもやから消したほうがいいぞwww (2014年5月10日 14時) (レス) id: 6e3b24a781 (このIDを非表示/違反報告)
沙希(白龍)(プロフ) - なったんさん» ありがとうございます。更新がんばります! (2014年4月26日 19時) (レス) id: 411e1a1db7 (このIDを非表示/違反報告)
なったん - 面白 (2014年4月26日 19時) (レス) id: be3ce42f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙希 x他1人 | 作成日時:2014年4月22日 21時